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エルフ「ふう、やりすごせたかしら」少年「ん、何か動いたような」2/5



エルフ「ふう、やりすごせたかしら」少年「ん、何か動いたような」



157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 22:24:48.39 ID:ZfhydsPY0
エルフ「……ん?」

少年「あ、おはよう?」

エルフ「あれ、私、寝てた?」

少年「うん、もう夕方だよ」

エルフ「ええっ!? どうして起こしてくれなかったの!?」

少年「え――でも、相当疲れているみたいだったし」

エルフ「だって、あなたずっと待ってたんでしょ?」

少年「別に、気にしないでいいよ。大してやることなんてないから」

少年(さてと、やっと本題だな)


元スレ
エルフ「ふう、やりすごせたかしら」少年「ん、何か動いたような」




159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 22:32:25.06 ID:ZfhydsPY0
少年「図書館で、エルフの居場所のこと調べてきたんだけど」

エルフ「あ、うん」

少年「西海の向こうに、エルフの国があるみたいなんだ」

エルフ「エルフの、国ですって? 集落とか村じゃなく?」

少年「うん、それくらいならこの近くにもあるみたいなんだけど」

少年「折角ついた場所がまた誰かの目につけられたら元も子もないでしょ?」

エルフ「それは……。うん、そうかも」

少年「だから、なるべく人が多いところに行こうと思うんだ」

エルフ「行こうと思うって……まさか、あなたもついてくる気なの!?」

少年「当然でしょ」


160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 22:38:58.31 ID:ZfhydsPY0
エルフ「……認めないっていうのは」

少年「今さらなしだよ」ニコ

エルフ「そう、よね。助けられた私が言う資格もないものね」

少年「……僕が足手纏いだっていうなら、別だけど?」

エルフ「……ううん。……頼りにできる人だって、思ってるわ」

少年「あ、え、ありがとう?」

エルフ「ええと……どういたしまして、かしら?」

少年(年上のお姉さんに頼られるなんて、ちょっと嬉しいかも)

エルフ「でも、あなただって今の生活があるでしょ?」

少年「あー、それは……」


 ――現在の状況を話す? 
>>162

①話す必要はないのできっぱり断ろう
②適当に誤魔化してみよう
③掻い摘んで話すくらいなら


162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 22:39:56.92 ID:+ORDjcex0


165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 22:55:12.46 ID:ZfhydsPY0
少年「実は、今いる場所はあまり居心地がよくなくてさ」

エルフ「なにか事情があるの?」

少年「一年前、伝染病で僕の両親たちが揃ってなくなったんだけど」

エルフ「……え」

少年「保護者が必要だってんで、村はずれに住んでいた叔父さん一家が、僕たちの住んでいた家に来たんだ」

エルフ「……あまり、うまくいってないの? ……もしかして、昨日の殴られた痕も」

少年「別に、それは気にしないでいいんだけど」

エルフ「ダメよ! わけもなく暴力をふるうなんて許されていいはずがないもの!」

少年「……うん、怒ってくれるだけで嬉しいよ」

エルフ「……ごめんね、私が人間なら、文句の一つも言ってやれるのに」ショボン

少年「そ、そんなこと」


 ――落ち込んでる彼女にかけて上げる言葉は 
>>168


①人間とかエルフとか、そんなの関係ない
②お姉さんが気に病む必要はないよ
③痛いのはむしろ好きなんだ


168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2012/04/02(月) 22:57:00.19 ID:L0csOGpc0


172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:06:26.40 ID:ZfhydsPY0
少年「人間とかエルフとか、そんなの関係ないよ。僕は、その気持ちだけで嬉しいから」

エルフ「……少年、君」

少年「なんて、人間にひどい目に遭わされたお姉さんにこんなことを言うこと自体、おこがましいか」

エルフ「う、ううん。そんなことない」

少年「今の家は、いずれ出て行こうと思ってたんだ」

エルフ「……本当に?」

少年「うん、父さんのお陰で野外での生活技術は一通り身についてるし」

エルフ「でも、なら、なんで今まで?」

少年「……小さなことなんだ。両親との思い出の家が、あんな連中の手に渡るのが悔しくてさ。――でも」

エルフ「……でも?」

少年「今の家に留まるよりは、素敵なお姉さんと一緒に旅をする方が断然楽しそうだから」テヘヘ

エルフ「……な///」ボッ


174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:13:26.69 ID:ZfhydsPY0
少年「じゃあ、旅支度を整えてくるから」

エルフ「ごめんなさい、なにからなにまで」

少年「謝るよりは、ありがとうの方が嬉しいかな」

エルフ「ああ、ごめ――じゃない、あ、ありがとう」

少年「うん、じゃあ、また明日ね――え」グイ

エルフ「……っ」

少年(お、お姉さんの胸が背中に当たって)


 ――お姉さんの胸の大きさは 
>>176


①うん、貧乳だ
②中、くらいかな?
③と、年の割に大きい

176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:13:58.19 ID:XgrNpzmK0
3


181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:21:07.60 ID:ZfhydsPY0
少年(……二つの膨らみが、背中で弾んでる)

少年「お、お姉さん……あの」

エルフ「――ふぅ」バッ

少年「……あ」ギギギ

エルフ「……気に、しないで。急にそういう気分になっちゃっただけだから///」

少年「あ、そ、そうなの。じゃあ、僕、帰るね」タッタッタ

エルフ「う、うん、気をつけてね」

少年(び、びっくりした)


 ――今日はさすがにお金を入れないとただじゃ済まないな 
>>182

①緊急時にストックしておいた干しイチジクを売ろう
②今からでも森に行って山の幸を取ってこよう
③どうせ明日には家出するんだ。今日くらいは平気だろう


182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:21:31.66 ID:ba2GgKrT0
1


183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:22:06.54 ID:Nt3t5X1lP
    __ , -、/:::::::::::::::::::::l  ヽ::::、:::::::::::::',::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ
  /:::::::::::::t.- 、ノ::::::::::l::::::::|::|   ヽ::::i、:::::::::::、::::::::__ヽ:::::::::::::::`、:::::::::::',
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.  ヽ|!     |::::::::l:| l:|  ! ,, ==、       {::::::::::ハ ヽ Y ,ヘ !:::|
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           l:l|:::::l:lヘ   i! {:;、_;;:::、}         `¨U´     !' ,.イ
          l| l::::ト.{. `、 l! `U-- ′             ,'r'´ l{
             ! ヽ:| ヽ. ヘ           '      ○  /i{
               `iー、  ○             。   〃
                   }ハ         _       ィl;{_
       貧乳は?     。 `  、       ‘ ′  ,. '´ ヽ: :`ー- 、
                          `j丁`i?ー、‐ '´       \: :、: : :ヽ
                 ○   ,{ { : :∨   }       _`_y: : : :.}_
                    /:! ヾ、 : :',    _,.-‐'´ ̄: : : : :`:ー--'j
                  /: : :|   ヽ: }  /: : : :_;.-‐'´ ̄`ー- :___;ハ
                 / : : :!   `f‐'´:_;.-‐'´           i


185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:24:34.90 ID:s0Be0zNH0
>>183
生きる価値なし


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2012/04/02(月) 23:25:45.50 ID:urUS17pT0
>>183
人に非ず

190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:31:25.42 ID:ZfhydsPY0
商人「この季節にこんな物が手に入るとは」

少年「高く売れそう?」

商人「ま、最低でもこれくらいは出さなきゃな」

少年「うん、十分だよ。いつもありがとう」

少年(銅貨25枚を手に入れたぞ)

少年「よし、せっかく市場に来たんだし必要な物があれば買っていこう」


 ――さて、何を買おうか。10枚は叔父に渡さなきゃ 
>>193

①銅貨5枚で携帯食料を
②銅貨10枚で革製の水入れを
③銅貨15枚でナイフを


193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:33:33.92 ID:jGC/ih+r0
2

202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:40:51.46 ID:ZfhydsPY0
雑貨商人「毎度ありー」

少年「やっぱり、旅に水は必需品だからね」

少年(さて、家に戻ろう)


 ――自宅前

少年(水入れは取り上げられないように屋根の軒の上に隠して、と)

少年「――ただいま」

叔父「今日は早く、帰ってきたか。家に入るのは稼ぎを渡してから、……わかるな?」

少年「うん、わかってる」スッ

叔父「おっと、ほぅ――へへっ。いいだろ、上がれ」

少年(満足してくれたみたい。イチジク様様だ)

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:50:49.53 ID:ZfhydsPY0
少年(夕食に豆のスープが出るなんて、珍しいこともあるな)ズズ

叔母「そういや、村に変な連中が来ているらしいわね」

叔父「変な連中?」

叔母「ああ、なんでも銀髪の女の子を探しているらしいよ。見つけたら銀貨5枚渡すとさ」

叔父「銀貨5枚だって!? 見つけただけで!? そりゃあなんとも剛毅だな」

叔母「まったくだねぇ。どこか高貴の出の方なのかねぇ」

叔父「おい、おまえらも見つけたらちゃんと俺に報告するんだぞ」

従兄「わかってるよ、パパ。でも見つけたらお小遣いあげてくれよ?」

少年(……こ、これは重要だ。どう判断するべきだ)ズズ


 ――村を離れるタイミングは? 
>>210

①動くのは早い方がいい、夜のうちに出かけよう
②焦りは禁物だな。いつも通りに朝、出かけるフリをして行こう
③今の場所なら見つかる心配はない、明日は洞窟に近づかない方が

210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:52:23.76 ID:TwofYmur0
2



216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/02(月) 23:57:46.66 ID:ZfhydsPY0
叔父「おい、てめえ、少年。聞いてるのか?」

少年「う、うん。ちゃんと聞いてるよ。大丈夫、見つけたら伝えるから」

叔父「絶対だぞ。そうすりゃしばらくは遊んで暮らせる」

少年(っと、忘れるところだった)

少年「あれ、なんだろう、あそこにいるの」ジィ

従兄「ん、なにかいたのか?」クルリ

少年(今だ)ポーイ

少年「あ、ごめん。虫かと思ったら壁の染みだったみたい」

従兄「ふーん、まあいいけど」ズズ

少年(あ、他の具と一緒に飲んじゃった。まあ、気は晴れたしいいか)


218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:04:47.76 ID:826uvt510
 ――チュンチュン

少年「朝か。昨日に限って、そんなに扱いひどくなかったな」

少年(……もう、ここに戻ってくることはない)

少年「さてと、行くか――っと」

叔母「あら、おはよう」

少年「おはようございます。――あれ、どうしたんですか?」

叔母「従兄がお腹壊しちゃったのよ。あんたと違ってあの子は繊細だから」

少年(どうやら笑わせようとしているみたいだ)

少年「早くよくなるといいですね」

叔母「まったくだわ」ハァ

少年「じゃあ、出かけてきます」

220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:13:10.83 ID:826uvt510
少年(革の水筒を回収した)

少年「朝っぱらなのに、妙に人手が多い気がするけど」

少年(投げ縄まで持っている人がいるとなると、やっぱりあの子を探しているのかな)

少年「洞窟までの行き方は3通りあるけど」


 ――どうやっていこう 
>>223

①人通りが多い方が返って目立たないかも、大通りを進もう
②人気のない道を選んで慎重に進んだ方がいいかもしれない
②時間はかかるけどひとまず森に入ってから迂回していくか


223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:13:57.22 ID:NFTJ+BEO0
2

 
225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:20:48.13 ID:826uvt510
少年(よし、人気のない道を選んで進んでいこう)

少年「……ん、あれは」

男1「やはり、どこにもいないみたいだな」

男2「どうする、これ以上引き延ばしてると俺たちの命が危ういぞ?」

少年(……二人しかいない。今引き返すのはまずいな)

少年(仕方がない、堂々と行こう)

男1「……ん、あいつは」

男2「おぅ、いつかの木のぼり坊主じゃねえか」

少年「あ、こんにちわ。おじさんたち、この村の人だったんだ?」

男1「おいガキ、俺たちのような年齢の人間はお兄さんだろ?」

男2(ん? ……子どもにしちゃずいぶんといい水筒持ってるな)


228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:29:06.44 ID:826uvt510
少年(水入れを見られてる、結構目ざといな)

男2「どっかに出かけるのか?」

少年「うん、後でまた森に行くつもりなんだ」

男1「そうだ、おまえあれから女の子見なかったか?」

少年「女の子……あぁ、銀髪とかいうあれ?」

男2「ああ、見つけたら俺たちにすぐ知らせて欲しい。そしたらうまいもんたんと食わしてやる」

少年「ほんとに!? うん、わかった。おじさんたち、いつもどこにいるの?」

男1「あー、村外れの旅館を借りてるよ」

少年「そうなんだ。じゃあ、見つけたらそこに行けばいい?」

男2「外出中のことも多いが、待っていりゃ戻ってくる」

少年「了解、じゃあね」タッタッタ

男2(…………)


 ――怪しまれなかっただろうか 
>>230

①コンマ80以上 怪しまれる
②コンマ80以下 怪しまれない

230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:29:51.13 ID:hDvBvsa/0
これは…


237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:34:40.68 ID:826uvt510
ミスた、以後下は未満

少年「ふぅ、なんとかやり過ごせたみたいだ」

少年(よし、意外と早くつきそうだ)



 ――洞窟


エルフ「……あ、少年君!」

少年「お待たせ」

エルフ「よかった、約束の時間より遅かったから、もう少しで様子を見にいちゃうところだった」

少年「それは、いくらなんでもまずいよ。今村にあの男たちが来てるんだ」

エルフ「……えっ!」

少年「急いで森に入って街道に出よう。先に僕が様子を見てくるから、合図があったら来て」

エルフ「わ、わかったわ」ゴク



239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:40:56.45 ID:826uvt510
少年「周りに人は、いないな。――いいよ、出てきて!」

エルフ「今いくわ!」タッタッタ

少年「こっちの木の陰に、早く――よし」

エルフ「はっ、はっ、はぁっ」

少年(よし、誰にも見つからなかったみたいだ)

少年「おなか、空いてるよね。はい、これ。朝食の残りだけど」サッ

エルフ「あ、ありがと」

少年「水は後で川で汲むから、それまで我慢してね」


241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:50:31.38 ID:826uvt510
少年「……そこ、苔が生えてるから滑らないようにね」

エルフ「心配しなくても大丈夫よ、森での暮らしは慣れてるから」

少年「あ、それもそうだね」ポリポリ

エルフ「ふふ。で、どこに行くの?」

少年「西側の街道に出て、港町に向かおうと思ってるんだ。歩いて一週間ほどの距離かな」

エルフ「一週間、か」

少年「大丈夫だよ。水さえ確保できてればなんとか、ね」

少年(よし、まだ時間に余裕はあるし焦らずに進もう)


242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 00:55:42.61 ID:826uvt510
エルフ「……はぁ、はぁ」

少年「大丈夫? 少しの間おぶろうか?」

エルフ「へ、平気よ。心配しないで」

少年「でも、相当辛そうだよ?」

エルフ「しばらくの間動いてなかったから、すっかり鈍っちゃったみたい」

少年(思ったよりお姉さんの体力の消耗が激しいみたいだ)

 ――少し早いけれど、ここで野営の準備をしようか 
>>245


①そうだな、無理したら元も子もないし
②いや、今は無理してでも前に進むべきだ
③お姉さんに選択肢を委ねるというのも、ありかも


245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2012/04/03(火) 00:57:06.15 ID:J8LTFdJ30
2



246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:04:47.19 ID:826uvt510
少年(進もう、最悪の可能性はここで僕らが見つかってしまうことだ)

少年「本当に辛かったら、ちゃんと教えてね」

エルフ「ええ、約束するわ」ニコ

少年(ついて来やすいよう、歩調を少し緩めて進もう)

エルフ「……もうそろそろ夕方か」

少年「森の中だと、時間間隔がわかりずらいや」

エルフ「ねぇ、あなたの叔父さんたち、心配してないのかしら」

少年「仮に心配してるものがあったとして、それは自分たちのおかずが一品減りはしないかってところだね」

エルフ「そう……あなたも、一人で頑張ってきたのね」

少年「それでも、お姉さんほど過酷な戦いを強いられたわけじゃないから」



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:16:40.64 ID:826uvt510
 ――村の中


叔父「夜になっても帰ってこない。やつはどこをほっつき歩いてやがる!」

叔母「どうする? 憲兵に連絡でもするかい?」

叔父「ばかをいえ! 子どもを金づる代わりにしていることを嗅ぎつけられるのはまずいだろ」

叔母「じゃあ、どうするってんだい」

叔父「しらん! 明日の朝まで戻ってこなかったら、その時考える」


>>247
無理ぽ
眠くなるまではやるけど、さすがに平日保守は忍びないので前スレ誘導アド張って続編って形でしょうか

>>248
アンカしてくださる方の心次第で
今のところ、紳士的な選択で軒並み鬱フラグを回避してます




 
254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:23:12.13 ID:826uvt510
少年(今日は予定より大分進んだぞ)

エルフ「いたた、明日は筋肉痛になりそうだわ」

少年「挫いたりはしてない?」

エルフ「ええ、大丈夫よ」

少年「ならよかった。それと、はいこれ」サッ

エルフ「ああ、さっき水を汲んでいたわね」ギュ

少年「うん、僕はもう飲んだから、残りは全部飲んでいいよ」

エルフ「え……そ、そうなの」ジィ

少年「うん、遠慮しないでどうぞ」

エルフ「え、遠慮とかそういうのとは違うんだけど――い、いただきます///」ゴク

少年(なぜか、お姉さん照れているみたいだ)


255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:29:45.46 ID:826uvt510
少年「さて、そろそろ寝ようか」

エルフ「ええ、……うぅ」ブル

 ――ヒュウウウウウウ

少年「寒、……今日は夜風が冷たいね」

エルフ「そうね、この恰好じゃしょうがないけど」

少年(持ってこれた毛布は一枚だけだ)


 ――さて、どうしようか 
>>257


①二人で一緒に包まるのも、いいんじゃないかな
②紳士なら、当然お姉さんに渡すべきだ


256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:30:01.98 ID:Fq03z5T60
前のは落ちて残念に思ってた
しかしここまで書けるなら
安価しないでもう書きためておいてくれたらいいのに



257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:30:20.74 ID:lckT5HpA0
二人で一緒に


259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:43:07.10 ID:826uvt510
>>256 まだ保守されてるのを見て書きためコピペしたところで落ちてしまった、すまん

少年「毛布、一枚しかないんだけど」

エルフ「ええ、一緒に使いましょう」

少年「そ、そうだね」

少年(ごく自然に言われたぞ///)

エルフ「じゃあ、その、お邪魔します///」テレテレ

少年「い、いらっしゃいませ」モジモジ

エルフ「ぷっ……なによそれ」クスクス

少年「ご、ごめんなさい。女の子と一緒に寝るのって、初めてだから」

エルフ「……私、私……は」

少年「……お姉さん?」

エルフ「……ううん、なんでもない。……ね、もう少しそっちに寄ってもいい?」

少年「うん、もちろん――わっ」ムニュ

少年(完全に密着してしまった。豊かな胸が、彼女と僕との間で形を変えてしまっている)

エルフ「……ふふ、温かい」

265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:55:55.00 ID:826uvt510
エルフ「……ん……すぅ」

少年「お姉さん、寝ちゃったの?」

エルフ「……すぅ……すぅ」

少年「……完全にハグされてる。これじゃあ動きようがないな」ギュウ

少年「さて、僕も寝よう」

少年(明日以降は、追手が放たれる可能性もあるな)

エルフ「……ん……ぁ」モゾ

少年(なんとしても、お姉さんを守らなきゃ)


 明日以降、追手が放たれるか否か 
>>268

コンマ70以上 確実に出ます
コンマ69以下40以上 今後の選択肢次第です
コンマ39以下0以上 回避します


268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2012/04/03(火) 01:58:44.82 ID:Fq03z5T60
責任重大だ
こいよ



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