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男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」7/7


男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」



351 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:01:33.55 ID:upZftxVr0


5:00

大人妹「頭の良い作戦に出ましたわね」

ツン妹「ーーーーー///」

敬語妹「なるほど。顔を覆ってからキスすればいいんですね」

ボー妹「き、緊張したーー!!」

大人妹「さて、時間となってしまいましたが」

ボー妹「待ってるって言っちゃったけど、どうしよう?」

ツン妹「もう割り切って、待ってたのが敬語姉さんでしたーってことにすれば?」

大人妹「それ採用で」

敬語妹「いくら兄さんだからってそれは通じないでしょう・・・・・・」

大人妹「では、いい案があります。敬語妹がここのベンチでお兄様が来るまで寝たふりをしてください」

敬語妹「寝たふり?そんな意味の無いことを・・・・・・」

大人妹「なるようになりますよ。さ、お兄様がそろそろ帰ってきますわ」




元スレ
男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」
[SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板]


続き
1男「お、流れ星か。理想の彼女くださいっと」1/5
2 男「お、流れ星か。理想の幼馴染くださいっと」1/3




352 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:02:46.39 ID:upZftxVr0

男「間違いなくアレは、キスだった」

男「妹が好きすぎて幻想起こしてんのか俺?」

男「ダメな兄貴だな。妹たちのファーストキスを奪っていく兄貴なんて聞いたことねーよ」

男「おい愚息、元気になるんじゃねえ」

男「さ、兄ちゃんが帰ってきたぞー・・・・・・?」

敬語妹「スヤスヤ」寝たふり

男「変だな・・・・・・俺が顔洗ってから戻ってくると、そこにはさっきまでいたボー妹ではなく、敬語妹がそこにいて寝ていた」

男「ああ。これはアレだな」

男「いただきまーす」

あむっ



353 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:03:34.53 ID:upZftxVr0
敬語妹「いやあああああああ!?」

男「うおっ!?なんだ急に!?」

敬語妹「なんだはこっちの台詞です!急に手を食べないでください!!」

男「ハンドソープの味がした。きれい好きだもんなお前。おいしかったよ」

敬語妹「ま、まあきれいな方が好きですから・・・・・・って話脱線してますけど」

男「そうそう!ボー妹はどうした?」

敬語妹「ボー妹なら服を先輩に見せに行くとかでそそくさと帰ってしまいましたが」

男「本日2度目のすっぽかされktkr」

敬語妹「可哀想に」

男「ということで、お前!俺とデートの続きだ!」

敬語妹「ええっ!?私がですか!?」

男「あー、もう5時だ!急ぐぞ!」


物陰

ツン妹「すごいわね。さすが兄貴ってところかしら?」

ボー妹「ボクがすっぽかしたって言い訳で通じたのはいいけど、どうしてそこに敬語姉ぇがいることに疑問が湧かないのかな」

ツン妹「?あなたどこに行こうとしてるの?」

大人妹「ちょっと薬局にイチゴ味のハンドソープを買いに」

ツン妹「ねーよそんなもん」



354 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:04:19.61 ID:upZftxVr0

敬語妹「ゲ、ゲームセンターですか?」

男「ああ。ボー妹のな、太も・・・・・・かわいい服を撮ってやろうと思ったんだが、プリクラ機の中でイチャコラ、あいつ帰っちゃったからさー」

敬語妹「ところどころ心の声が聞こえたのは気のせいでしょうか・・・・・・」

男「どうせお前は真面目だからこんなところ来たこと無いだろ?」

敬語妹「え、ええ。友達に誘われてもちょっと入り難い印象があったので」

男「楽しいぞ?」

敬語妹「そうであれば幸いです」

男「じゃ、まずは太鼓ゲームだな」

敬語妹「プリクラではないのですか?」

男「そういうのは最後だよ」

敬語妹「では兄さんに任せます」

男「よし。任された」



355 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:05:07.21 ID:upZftxVr0

太鼓ゲーム

敬語妹「ふえぇ。こんな速すぎる譜面読めませんよぉ!」

男「やっぱり青鬼はムリか。じゃあ赤鬼だな」

敬語妹「今度は譜の量が2倍に!?」

男「そんな難しいか?」

敬語妹「兄さん手伝ってくださいよ!」

男「しかたねーなー」掴みっ

敬語妹「・・・・・・え、と。なぜ私の後ろから?」

男「手伝ってって言うからだろ。こうしたら2人で出来るじゃねーか」

敬語妹「そ、そうですね」///

ドンドンカッドンドンカッドンドンカカカッ

男「ほれフルコン」

敬語妹「すごい・・・・・・!さすが兄さんです!」

男「えっへん!」

敬語妹「と、言いたいところですが、このレベルに達するまでどれだけの時間とお金をかけたんでしょーね?うふふ」

男「あ、あはははは。次はUFOキャッチャーでもするか」

敬語妹「」ジトー



356 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:05:44.90 ID:upZftxVr0

UFOキャッチャー

敬語妹「こ、このぬいぐるみ・・・・・・すごくかわいいです!!」

男「自分でチャレンジしてみるか?」

敬語妹「はい!」

男「操作方法は、わかるな?」

敬語妹「馬鹿にしないでください。それくらい分かりますよ!」

男「じゃあまず100円もってオロオロしないようにしような」

敬語妹「こ、ここに入れるんでしょう!?」

チャリーン

男「それ隣のやつ」

敬語妹「えっ!?」

隣の人「えっ!?」

男「あ、その100円使ってもいいんで」

隣の人「は、はあ。どうも」



357 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:07:30.69 ID:upZftxVr0
男「ちょうどいい。お前、隣の人の操作見てから学べ」

敬語妹「見て学ぶと書いて見学ですもんね!」

男「あ、ああお前、真面目だな本当に」

敬語妹「」ジー

隣の人「(や、やりづれぇ・・・・・・)」

<ウィーン、ガシッ

敬語妹「おおっ!!」

<スィー

敬語妹「おおおっ!!」

<ポトッ

敬語妹「おおおおっ!!」

隣の人「(なんか、すっげーかわいいなこの子)」

男「わかったか?」

敬語妹「はい!バッチリです!楽勝です!」

男「そうか。じゃあやってみるんだな。このマシンにハマるなよー」

敬語妹「ふふ。すぐにこのぬいぐるみを取ってやりますよー!!」



358 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:09:08.02 ID:upZftxVr0

30分後

男「なー、もういいだろ?」

敬語妹「あ、あと1回!あと1回です!」

男「さっきもそう言って、結局位置戻っただけじゃん」

敬語妹「次はなりませんから!」

<ペイッ

敬語妹「ああっ!!」

男「ほら」

敬語妹「し、仕方ありません」

男「ようやく分かってくれたか」

敬語妹「この1万円を割ってきますね」

男「ストーーーーーーーップ!!」

敬語妹「何ですか!?兄さんどいてくださいこれ割れません!」

男「お兄ちゃんどいてそいつcoroせないみたいな台詞言わないで!?」



359 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:10:10.16 ID:upZftxVr0
男「お前さっきあと1回って言ったじゃないか!」

敬語妹「それは、小銭が切れるまであと1回という意味です」

男「そんな隠れ言葉読み取れるかっ!!」

敬語妹「あのぬいぐるみが私を待ってるんですー!!」ダッ

男「このっ!!」ガシィ

敬語妹「ぐぬぬ・・・・・・」

男「おま、意外に力強い・・・・・・!」

敬語妹「お願いします!これで取れるんです!」

男「くそぉ何言っても通じねえ。・・・・・・こうなったら最終手段だ」

敬語妹「あ、あと5センチ・・・・・・!!」

男「南無三!」

もみっ



360 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:11:07.86 ID:upZftxVr0
敬語妹「ほえっ・・・・・・?」

男「あれ?掴んだ感触がイマイチなかった・・・・・・」

敬語妹「きゃ、きゃあああああああああ!!?」

バッシーーン

男「どぅふ!!」

敬語妹「なななななんて事するんですか!?」

男「こ、これで正気に、も、戻った、だろ・・・・・・」ガクッ

敬語妹「に、兄さーん!!」

男「う、パ、パンツを見せてくれれば・・・・・・生き返る」

敬語妹「いい加減にしてください」パシッ

男「おうふ!」

敬語妹「人の胸揉んでおいて、さらにパンツまで要求するとは何て人間ですか!!」

男「UFOキャッチャーにムキになってウン万円も使うなんて何て人間ですか!!」



361 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:12:31.78 ID:upZftxVr0
敬語妹「う、そ、それは・・・・・・」

男「ま、これはそういうモンだよ。負けず嫌いな奴ほどハマってしまう。お前みたいな、な」

敬語妹「すみません。まさに泥沼でした・・・・・・」ショボーン

男「・・・・・・はあ。しゃーねーな」

敬語妹「?どうするんですか?」

男「ちょっと待ってろ」

<チャリーン

<ウィーン、ガシッ

<ポトッ

男「ほれ」

敬語妹「あ、すごい・・・・・・」



362 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:13:29.41 ID:upZftxVr0
男「言っとくが、俺はこれに金も時間もかけないからな?」

敬語妹「あ、ありがとうございます」

敬語妹「」ジー

敬語妹「ふふ。かわいいです」ギュー

男「(お前の方がかわいいです)」

敬語妹「そこのベンチで休みましょう。長く兄さんを付き合わせてしまったので」

男「そうだな。足がパンパンだ」

敬語妹「兄さんは座っててください。私が飲み物買ってきます」

男「そうか?悪いな」


物陰

ボー妹「きゃー!このぬいぐるみ可愛いです!取ってください兄さん!的な展開を予想してたんですが」

ツン妹「ハズレだったわね。私は敬語姉さんがUFOキャッチャーにハマることは予想してたけど」

大人妹「ああ!また落ちてしまいました!」

ボー妹「さっきから乳姉ぇは何を取ってんの?」

大人妹「何に見えますか?」

ボー妹「・・・・・・マッサージ器?」

大人妹「うふふ。健全でよろしいですわ」



363 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:16:03.43 ID:upZftxVr0

敬語妹「はぁ。兄さんにみっともないところ見せてしまいました・・・・・・」

敬語妹「しかも30分無駄に消費してしまいましたし・・・・・・」

敬語妹「でも・・・・・・ふふ。兄さんからのプレゼントです」

よしゆき「ヘイ彼女!」

敬語妹「自分の彼女の事を、ヘイ彼女、なんて呼ぶ人がいるんですねー」

よしゆき「おい、シカトすんなよ彼女」

敬語妹「え?私ですか?」

よしゆき「そう、君だよ君。かわいいねー」

りょうた「君どこ高?」

やすひろ「髪さらっさらだねー」

敬語妹「ナ、ナンパですか?」

よしゆき「いやいやナンパじゃないよ。ただヒマなら一緒に遊ばないってだけ」

敬語妹「それをナンパというのでは・・・・・・」

りょうた「こまけぇこたぁいいんだよ」



364 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:19:22.98 ID:upZftxVr0
やすひろ「おごるからさー、俺らとお茶しねえ?」

敬語妹「すみません。折角ですが兄さんを待たせてるんで」

よしゆき「兄だろ?別に彼氏じゃないならいいじゃん」

敬語妹「そういうわけにもいきませんよ」

やすひろ「いいじゃねーか。この年で兄貴と一緒に外出するより、他の男と遊んだ方がいいだろ?」

敬語妹「む。兄さんと外出したっていいじゃないですか。それに私はまだ中学生です」

やすひろ「うっひょー!中学生!」

よしゆき「しかもブラコン!」

りょうた「俺らがブラコン治してやるよ。不甲斐ない兄貴より俺らの方がいいってこと教えてやるからよ」

敬語妹「に、兄さんを悪く言わないでください!」



365 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:26:20.62 ID:upZftxVr0
男「渋井丸卓男、女性をナンパ中に心臓発作を起こす。・・・・・・あれ?効かない」

りょうた「あん?誰だてめえ」

男「何でノートデスに名前書かれて死なないんだよ渋井丸卓男」

りょうた「いや俺りょうただし」

敬語妹「兄さん!」

やすひろ「お!兄貴登場じゃん!」

りょうた「めんどくせーな。よしゆき、こいつ片付けてくんね?」

よしゆき「」ガタガタガタガタ

りょうた「よしゆき?」

男「よしゆき?よしゆきくんじゃないか!」

よしゆき「いやーーーーー!!近寄るな悪魔ーーーーー!!」

やすひろ「どうしたよっしー!?柔道で敵無しのよっしーがなんでビビッてんの?」

男「やあ!中学校から別々だったもんね!」

よしゆき「に、逃げるぞ2人とも!」

りょうた「はあ?なに言ってんだよ。こいつらボコるぞ」



366 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:31:54.38 ID:upZftxVr0
やすひろ「もしかしてよっしーも敵わないほど強いの?」

よしゆき「と、とにかくこいつはヤバいんだって!」

りょうた「何がどうヤバいんだよ。ヒョロっちーだろ」

よしゆき「言えないけど、とにかくヤバいんだよ!なあ、早く逃げようって!」

男「敬語妹、お前もよしゆきくんと友達?」

敬語妹「い、いえ。この人たちがナンパしてきたので・・・・・・」

男「まあそれくらいお前が可愛いって事だよ。よかったな」

敬語妹「///」

りょうた「目の前でイチャイチャしてんじゃねーよ」

よしゆき「お、俺は逃げるからな。じゃ、じゃあな2人とも!」ピュー

やすひろ「あ、待てよよっしー!」ダッ

男「・・・・・・どうだ?逃げるなら今のうちだぞ卓男」

りょうた「誰が逃げるかっつーの。ていうか俺は卓男じゃないつってんだろ」

男「じゃあ妹をどうする気だ?」

りょうた「どうすると思う?」

男「いただきますする気だろ?」

りょうた「あ?あ、ああ幼稚な言い方だが、その通りだ」



367 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:32:52.64 ID:upZftxVr0
男「バカじゃねーの?この妹は未開なんだよ」

敬語妹「ちょ、兄さん!?」

男「妹たちの初めては俺がもらうって決めてんだよ」

りょうた「ふはっ!コイツは筋金入りのシスコンとブラコンじゃん!キモー!ずっと2人でズッコンバッコンやって・・・・・・」

男「黙れ童貞」

敬語妹「ズシっと来る一言!?」

りょうた「な、なんでてめえがその事を・・・・・・!?って、そうじゃねえ!バカにすんなオラァ!!」

バキッ

男「グハッ・・・・・・」

敬語妹「に、兄さん!大丈夫ですか!?」

男「ふ、ふはは・・・・・・」

りょうた「殴られて感じてるのかよこのマゾが!それとも気でも狂ったか?」

男「いや。殴られたんなら、殴り返しても正当防衛になるなって思って」

りょうた「勝つ気でいんの?ふはっ!俺柔道部なんですけ・・・・・・ど?」

バッキィ



368 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:33:37.11 ID:upZftxVr0
りょうた「ガハッ!!」

男「なにパンチ力だけで柔道部であること自慢してるんですか?柔道部ってのは柔能く剛を制すっていうんだけど?」

りょうた「わ、わかってるわ!んなこと!」

男「まあ俺は体の動きを無駄なく使う空手のほうだけど」

バキッ

りょうた「グフッ!!・・・・・・て、てめえの細い腕のどこにそんな力があるんだよ!」

男「筋肉の大きさが力じゃなくてさ、体の使い方なんだよ。それを知っとけ」

ドスッ

りょうた「うっ・・・・・・」ガクッ

敬語妹「す、すごい」

男「お前今日そればっかだな」

敬語妹「兄さん、いつこんな力を・・・・・・?」

男「その前に!」

敬語妹「??」

男「トンズラすんぞ!!学校にばれたら大変だ!!」ピュー

敬語妹「あ、ま、待ってください!!」ダッ



369 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:34:20.11 ID:upZftxVr0

男「」ゼーゼー

敬語妹「」ハァハァ

男「結局ゲーセンから出ちまったな」

敬語妹「野次馬が集まってくるよりはマシですよ」

男「いやほら、プリクラ」

敬語妹「あ・・・・・・」

男「すまないな。一緒に撮ろうって言ってたのに」

敬語妹「気にしないでください。絡まれてしまったのは私ですし」

男「・・・・・・ジュースもらっていいか?」

敬語妹「あ、はいどうぞ」

カシュ

男「ごくごく・・・・・・ああうまい!」



370 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:35:15.65 ID:upZftxVr0
敬語妹「それにしても驚きです。兄さん空手やってたんですね」

男「ひっそり隠れてな。親父に勧められてさ。妹たちを守る力を持て!ってな」

敬語妹「バレちゃいましたね」

男「バレちゃったな」

敬語妹「どれくらい強いんですか?」

男「さてね。強さは競うもんじゃないから。単純に力だけってなら、瓦5枚は余裕かな」

敬語妹「本当にあなたは兄さんですか?」

男「ふははは。バレちゃしょうがないな!私は正義の味方、ヲニー・チャンだ!」

敬語妹「アクションスターみたいですね」

男「ま、バレちまったけど、お前を守れたならそれでいいよ」

敬語妹「ありがとうございます」ニコッ

男「本日3度目の妹の貞操の危機だったからな」

敬語妹「??」



371 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:36:02.41 ID:upZftxVr0

物陰

ツン妹「やだ兄貴カッコいい・・・・・・」

ボー妹「どうしようもない変態なのに空手家なんて・・・・・・そのギャップがたまらない!!」

大人妹「いずれ強く腕を押さえつけて私を蹂躙するための力ですね。ふふふふふ」

無垢妹「お兄ちゃんが日曜日の夜にこっそり抜け出してたのはそれだったんだね」

大人妹「おや。お帰りなさい無垢妹」

ボー妹「日曜日の夜って賢者の日じゃなかったっけ?」

大人妹「き、禁欲してまでも私たちのために・・・・・・!!」

ツン妹「兄貴大好きッ!!」



372 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:36:39.06 ID:upZftxVr0

敬語妹「だいぶ日も暮れてきましたね」

男「わずか一時間のデートだったな」

敬語妹「いいんですか?あの人がいるのに私とデートなんて」

男「ほら不倫は文化っていうだろ?」

敬語妹「そんなこと言ってると、知りませんよ?」

男「まさか陰で大人妹が聞いているわけでもないだろ」ケラケラ

敬語妹「そ、そうですよね。あは、あははは・・・・・・」


物陰

ツン妹「だって」

大人妹「さて、ムチはどこにしまっていたかしら?」

ボー妹「乳姉ぇが鬼の形相だよ!?」

無垢妹「ムチは戸棚の一番下の左端だよ」



373 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:37:31.55 ID:upZftxVr0

男「今日はなぜか妹たちに振り回される1日だったよ」

敬語妹「な、何ででしょうね」

男「そういう日も悪くねえ・・・・・・むしろ大歓迎だ。最近、俺自身が妹たちを避けてた気がするからな」

敬語妹「そんな。兄さんはいつも通りで・・・・・・最近少し大人っぽくなっただけで」

男「何でだと思う?」

敬語妹「あの人と付き合いだしたからですか?」

男「いんや。それ以前の問題だな。・・・・・・ま、俺も1個正しい選択を出来たってことかな」

敬語妹「どういうことなんでしょう・・・・・・?」

男「さて日も落ちてきた頃だし、帰るか」

敬語妹「お夕飯の準備もしなくてはいけませんからね」

男「手伝うぞ」

敬語妹「兄さんはソファに腰掛けていてください。出した料理をおいしいと言ってくれるのが私の楽しみですから」

男「お前が作ってくれる料理なら何でもおいしいさ」

敬語妹「一生俺のために朝、みそ汁を作ってくれってことですか?」

男「それを言いたいが、言ったら殺されちゃうからさ・・・・・・」


物陰

ボー妹「まずはみそ汁を作る練習からだね、乳姉ぇ」

ツン妹「私知ってるわよ。あなたの家庭科の成績!ププッ」

大人妹「お、お黙りなさい!!今から、そう!今からなのです!」

無垢妹「もうキッチンが爆発するところは見たくないな」



374 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:38:14.69 ID:upZftxVr0
敬語妹「仕方ないですね。では、あの人が一人前になるまで私がおみそ汁を作ってあげます」

男「よろしく頼むよ。でもさ」

敬語妹「はい?」

男「敬語妹が俺のためにみそ汁を作らなくなったからって、俺の妹でなくなったって訳じゃないからな」

敬語妹「そ、それはそうです!私はずっと兄さんの妹です!!」

男「それが聞けて安心したよ」ニッ

敬語妹「・・・・・・!!は、反則ですよ」///

男「んー?何が反則なのかなー?」サワサワ

敬語妹「ふ、太ももを触らないでくださいっ!!・・・・・・腰もダメですぅ!!」

男「ケチケチすんなよー」

敬語妹「お、お夕飯無しにしますよ!!」

男「すみませんでした。どうかお夕飯だけは、お夕飯だけはお許しください!!」ドゲザ

敬語妹「兄さんの土下座って安いんですね・・・・・・」

男「お夕飯を許してくれるまでこうする」



375 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:38:48.03 ID:upZftxVr0
敬語妹「・・・・・・はあ。許してあげますよ兄さん」

男「本当か!?」

敬語妹「それに体を触ることも許してあげます」

男「本当かっ!?」

敬語妹「ただし!」

男「!!」

敬語妹「1か所だけ・・・・・・ここ、だけです」

男「そこって・・・・・・唇」

敬語妹「に、兄さんの体で私の唇に触れて、だ、大丈夫です!」

男「・・・・・・わかった。お前の決心受け取った。・・・・・・目つぶれ敬語妹」

敬語妹「はい・・・・・・」

男「俺からするのは、初めてなんだよな実は」

チュゥ



376 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:39:21.16 ID:upZftxVr0

物陰

大人妹「お、お兄様のある意味初めてを奪われてしまいましたの」ort

ツン妹「いつもは自己主張の小さい敬語姉さんが・・・・・・積極的に」

ボー妹「きょ、今日の努力賞かも」

無垢妹「兄ちゃんの唇ってちょっと固いよね」

ボー妹「確かに。ちょっとだけ」

大人妹「ふふふ。私はすでにキスは済ませましたもの!合体さえすれば、MVPは私ですわ!」

ツン妹「・・・・・・よく考えれば唇にキスしてないの私だけな気がする」

ボー妹「本日の残念賞はツン姉ぇでしたー」

ツン妹「え、ちょ!うそっ!?」

無垢妹「ツンデレの需要ってだんだん減ってきてるよね?」



377 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/05(月) 22:39:55.06 ID:upZftxVr0

敬語妹「すみません。それでは私はここで」

男「本当に家まで一緒に行かなくていいんだな?」

敬語妹「はい。兄さんにはこれからもう1つお仕事がありますので」

男「なんだそりゃ?」

敬語妹「あと3分ほどしたら分かりますよ」

男「そっか。受身っとくわ」

敬語妹「頑張ってください。今日はありがとうございました兄さん。ぬいぐるみ大切にします」

男「ん。気にすんな」

敬語妹「では」テクテク

男「・・・・・・んー。仕事ってなんだろな。・・・・・・この流れからしてあと1人しかいない気がする」




389 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:30:30.89 ID:gZrBgNX+0


6:00

男「きっとその辺に大人妹が隠れてるんだろうな」

大人妹「隠れるなどしませんわ」

男「うわーーおっ!?いつの間に俺の後ろに!?」

大人妹「あ・・・・・・立ちくらみが」むにゅ

男「ヤメローーー!!意識が、理性が飛んじゃう!!」

大人妹「むしろ大歓迎ですわ!!」ギューギュー

男「身がいくつあっても足りねえええええ!!」

大人妹「は・・・・・・はくちゅん!」

男「・・・・・・」

大人妹「・・・・・・」

男「・・・・・・なんだお前寒いのか?」

大人妹「は、初めてお兄様の前でくしゃみなど・・・・・・は、恥ずかしいですわ!」

男「お前の恥ずかしいの基準が分からない!?」



390 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:31:44.54 ID:gZrBgNX+0
大人妹「少し寒くなってきました。お兄様抱いてください」

男「俺の上着貸してやるよ」パサッ

大人妹「そうでないでしょう。こう、お互いの肌で温めあうという」

男「今日の最後がこいつのお守りかよー」

大人妹「こ、恋人に向かってそのような発言は・・・・・・!?というより他の妹たちにはきっとギュッとしたでしょうね今日のお兄様なら」

男「え、べ、別に分け隔てないよ」

大人妹「恋人と妹たちに分け隔てが無いのですか!?この浮気者!!」

男「ああもうどうしろと!!」

大人妹「抱きしめる以上の事をしていただかないと」

男「そ、それは・・・・・・その」

大人妹「はい。休憩にします?宿泊にします?」

男「ああ、父さん母さん。俺は今日いろいろ卒業します」

大人妹「・・・・・・クスッ」

男「何がおかしいんだよぉ」

大人妹「大丈夫ですわ。お兄様の思いは知っています。ですのでその代わり・・・・・・今日の最後に私に付き合ってください」

男「あ、ああ」



391 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:32:30.20 ID:gZrBgNX+0

物陰

ツン妹「ね、ねえ私帰っていい!?本当にあんなところに行くなら私帰る!」

ボー妹「ボクも無理だよ。こんな時間に」

敬語妹「わ、私はお夕飯の準備がありますので、これでー・・・・・・」

無垢妹「えー。もうみんな帰るの?」

敬語妹「ほら、あとは若い2人に任せて早く帰りましょう!!」

無垢妹「ちぇー!」

ツン妹「あなたならきっとあの場所の住人とも仲良く出来るわよ・・・・・・」



392 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:33:42.83 ID:gZrBgNX+0

男「こんな時間に墓地!!」

大人妹「さあキモ試しを始めますわ」

男「オイ、季節違う!」

大人妹「冗談ですわ」

男「・・・・・・墓参りねぇ。別の日にでも出来ただろうに」

大人妹「いえ。今日でなくてはいけないのです」

男「?今日はお前の実の両親の命日じゃないだろ?」

大人妹「・・・・・・今日は父と母の誕生日ですわ」

男「・・・・・・そっか」

大人妹「数日前、妹たちが私に、いつお兄様と私が恋仲になったのかと聞いてきました」

男「賢者の日か」

大人妹「流れ星のことは伏せました。妹たちがお兄様に兄妹以上の感情を寄せているのは知っていますよね?」

男「ああ。俺がそう望んだ世界だからな」



393 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:34:39.20 ID:gZrBgNX+0
大人妹「それで、妹たちにお兄様とデートをしては、と提案しました」

男「またなぜ?」

大人妹「私がお兄様を独占するのが心苦しいというものもありますし・・・・・・私もお兄様同様、妹たちを想っていますので。少しでも心の重りが取れればと思いまして」

男「それで俺に次々に刺客を送ってきたと」

大人妹「刺客・・・・・・面白い表現ですわね」

男「面白いか?」

大人妹「ええ。お兄様といると世界が輝いて見えますわ」

男「~~~~~っ!!」///

大人妹「照れているお兄様も可愛いですわ」サワッ

男「こ、こら。顔を触るな・・・・・・ってお前震えてる?」



394 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:35:32.04 ID:gZrBgNX+0
大人妹「・・・・・・はい。ここに来ると震えて仕方ありませんの」

男「お前、憑かれてないだろうな・・・・・・?」

大人妹「いいえ。そうではなく、亡くなった両親を裏に私がこんなに幸せでいいのかと思うと・・・・・・重圧で押しつぶされそうになるんです」

男「こんの・・・・・・バカヤローーーーー!!!」

大人妹「ええっ!!?」

男「お前はアホか!子供がすくすく育ってるのに嬉しくない親がいるかよ!」

大人妹「しかし!残された者の方が深い悲しみを・・・・・・」

男「だからバカなんだお前は!大人っぽい顔して実はピュアハートの少女ですってか?もうお前に少女って言葉は合わねーよ」

大人妹「な、ななな!?お、お兄様と言って今の発言は許せません!!」

男「お前は親父たちがくれた喜びや幸せを否定すんのか?」

大人妹「違います!決してお父様たちのお心をむげになどは考えて・・・・・・」

男「いいや考えてたね!ついでに義兄と結ばれること、義妹を裏切るかもしれないと言うことを!」

大人妹「考えていません!」



395 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:37:26.98 ID:gZrBgNX+0
男「じゃあ何でここに来た?何でここに俺を連れてきた?」

大人妹「そ、それは・・・・・・」

男「流れ星の事が解決したと思ったら、次はお前か」

大人妹「あ、う・・・・・・」

男「だったら、お前を救わなくちゃいけない」

大人妹「え・・・・・・?」

男「お前をバカとアホって言ったけど、間違ってるって言ったか?」

大人妹「バカもアホもニアイコールで間違っているという意味になりそうですが・・・・・・」

男「お前の考えはバカだ。だけど、そう考えるのは悪いことじゃない。確かに後ろめたいもんな」

大人妹「ではどうすれば・・・・・・」

男「お前がちょっと前に考えてたこと当ててやろうか?」

大人妹「は、はい」

男「『手に入れた幸せが、実の両親の幸せと引き換えのようだ。報復があるかもしれない』」

男「『だから、お兄様と共に墓参りして、許しを請おう』」

男「『お兄様と妹たちをデートさせれるのも、妹たちを裏切ったと思われないため』」

男「『そして数日振りに晴れた上にここは流星がよく見える』」

男「『願おう。実の両親がいる世界を』」



396 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:38:22.42 ID:gZrBgNX+0
男「・・・・・・どうだ?」

大人妹「・・・・・・まったくその通りですわ」

男「だてに兄貴してないぜ」

大人妹「星に願えるのなら」

男「願いが叶うのなら、俺とお前が恋仲である可能性は低いだろうな」

大人妹「そんなことありません!私はずっとお兄様をお慕いしています!」

男「手に入れた幸せが俺との恋仲だ。お前が実の両親って言う幸せを手に入れれば、前者は消えるだろう」

大人妹「しかしお兄様と私は幼馴染であったのですよ?」

男「俺の周りには、妹4人に女さんだっている。お前を選択肢に入れないこと自体も十分ありえる」

大人妹「・・・・・・」

男「お前はあの日、自分で選択したんだ。幸福と不幸をいっぺんに手に入れた世界を。自分の選択にケチつけるんじゃねーよ」

男「両親が恨んでると思えば、喉引っかいてでも許しを請えばいい。報復があるなら全身全霊でそれを受けろ」

男「ただ、自分が行った選択を変えようって事だけはするな。正しくない選択をしたと思うなら、正しい世界に近づくように努力しろ」

男「『自分の力』で」

男「少なくとも俺はそう学んだ」



397 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:39:09.15 ID:gZrBgNX+0
大人妹「うっ・・・・・・うぐっ・・・・・・お、お兄様ぁ」

男「まったく一番の弱虫はお前じゃないか」ギュッ

男「一緒にあの雨の日を乗り越えただろ?」

大人妹「身勝手な私をお許しください・・・・・・!」

男「許すも何も怒ってないよ。妹たちも、親父たちも、そんで・・・・・・実の両親も」

男「お前が生きている、それ自体で俺は嬉しいんだ」

大人妹「ぐすっ・・・・・・しばらくお兄様の胸を借りてもよろしいですか・・・・・・?」

男「好きなだけ借りとけ。ただし、利子付きでいずれ返してもらうぞ?」

大人妹「・・・・・・ふふ。100割り増しでお返ししますわ」



398 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:41:02.79 ID:gZrBgNX+0


墓前

大人妹「私にとっては、記憶の多い方がお父様とお母様です。ですのでお2人を何と呼べばいいのか分かりません」

大人妹「もし、こんな私でもお2人を父母と呼べるのであれば、そうさせてくださいませ」

大人妹「あの日・・・・・・私は自らの意志でお兄様を選びました」

大人妹「そしてお父さんとお母さんを失いました」

大人妹「もしこれが、正しい選択であれば笑っていただけますか?」

大人妹「実の娘の幸せを笑顔で受け入れてくれますか?」

大人妹「・・・・・・・・・・・・」

大人妹「ふふ。辛気臭いですわね」

大人妹「次来る時は、笑顔で参ります。お父さん、お母さん」






399 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:42:27.17 ID:gZrBgNX+0

大人妹「お兄様」

男「ん。終わったか」

大人妹「ええ。これでスッキリ・・・・・・とはいきませんが、心が少しばかり落ち着いた気がします」

男「結構だ。それでいい」

大人妹「では帰りましょう」

男「ちょっと待て。俺もこのお墓に言いたい事がある」

大人妹「お兄様が、ですか?」

男「あーあー・・・・・・正しく言えるとは思えないですが、はっきり言います」

男「このお墓にこいつの骨は入れさせません。大人妹は・・・・・・ずっと俺の傍にいる奴ですから」

男「それが嫌なら取り返しに来てください。化けてでも」

男「・・・・・・絶対に大人妹を返しませんよ」ニッ

大人妹「」ギュウ

男「帰ろう。みんながいる我が家に」

大人妹「はい!」





400 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:43:36.32 ID:gZrBgNX+0


女「ヒュードロドロ」

サン「なかなか様になっているではないか」

女「そうかい?三角頭巾でも着けておくべきだったが」

サン「それでは本当に物の怪の類と間違われん。やめておくといい」

女「ふ。男くんたちは良い選択をした」

サン「それはまだ分からないことだが」

女「私には分かる。良くも悪くも荊の道、彼らは6人で力を合わせて乗り越えていく。そんな気がね」

サン「流星の監査員が感情的になってはいけないよ」

女「私は人間出身だからな。どうしても感情的になってしまうのだよ」

サン「そうかい。ではその君の勘を頼りにして我々はこの願いたちの監査員から引き下がろう」

女「いいのかい?」

サン「きっと彼らならうまくいくんだろう?」

女「ふふ。違わない」



401 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:44:17.79 ID:gZrBgNX+0
サン「君は日常に戻れる。男くんに再びアタックしてみてはどうだい?」

女「あんな固い守りを崩せる自信はないよ。堅実に他の良い男性でも探すとしよう」

サン「星に願う時は、私を頼ってくれ」

女「ごめんこうむりたいね」

サン「ふふ。では良い日常を過ごすといい。あなたにも良い選択があらんことを」

女「ああ」

シュン

女「・・・・・・コスモ的パワーは失われたみたいだね」

女「私も流星に心を踊らされた人間の1人だったということか」

女「ふふ。久しぶりにティーショップに行くとしよう」




402 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:45:51.97 ID:gZrBgNX+0


男「ただいまー」

大人妹「ただいま帰りました」

無垢妹「お帰りんこーーーー!!!」

男「やや鋭角からのジャンピングキックーーーーーー!!?」ゴッハー

大人妹「はい。マ○コマ○コ」ニコニコ

ツン妹「笑顔でなに言ってるのよ!?普通ただいまん・・・・・・って私が何言ってるのよ!!」

ボー妹「相変わらず下ネタ多いなー」

敬語妹「食事前に暴れないでください!兄さんと大人姉さんは手を洗ってきてくださいね」

大人妹「!!」

男「?どうした大人妹?」

大人妹「大人姉さん・・・・・・ふふなんでもありませんわ」



403 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:46:32.75 ID:gZrBgNX+0
ツン妹「敬語姉さん、どういう風の吹き回し?」

敬語妹「私もいつまでも子供ではないということです。それに、私と大人姉さんが対等ということを示したつもりです」

大人妹「ふふ~ん♪」

男「よく分からんが機嫌がいいのはいいことだな」

大人妹「今なら、全部お兄様に捧げてもいいほど機嫌がいいですわ」

男「いやそれは・・・・・・また別の機会に」

ツン妹「はぁ。そんなんだからモテないんだよ兄貴は」

ボー妹「そうそう据え膳食わぬはなんちゃらって言うでしょ?」

敬語妹「女心を察するのも男性の仕事ですよ兄さん」

無垢妹「プロレス(?)が始まるんだね」

男「お前たちまで!?」



404 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:47:16.80 ID:gZrBgNX+0
大人妹「ささ、こちらに」

男「ぎ、ぎゃあああああああ!!」

敬語妹「あ、ちょっとご飯を食べてからにしてください!」

男「こうなったらヤケクソだあああああああああ!!」ガバッ

大人妹「きゃあ♪」

敬語妹「兄さんも落ち着いてください!!」

ツン妹「食事前にエキサイティングしてるんじゃないわよ!!」

ボー妹「こんなグダグダで大丈夫かな・・・・・・」

無垢妹「もーまんたいだよ!・・・・・・また会う時まで。じゃあね!」



405 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:48:39.30 ID:gZrBgNX+0





これまでの世界、これからの世界。

有った世界、無かった世界。

願った世界、願われた世界。

選んだ世界、選ばなかった世界。

そして、選んでいく世界。

ハッピーエンドか、バッドエンドかは末来が決めること。

未来の自分が決めること。

サン「さあ。次の願いは誰かな」

THE END.






406 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:50:09.04 ID:DFsezY7Fo
おつー


407 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:50:31.61 ID:gZrBgNX+0

これで全投下は終了です。
支援してくださったみなさんに感謝します。

本当にありがとうございました。


408 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(チベット自治区)[sage]投稿日:2011/12/07(水) 22:55:30.59 ID:MWk/BVn70
乙!


409 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]投稿日:2011/12/07(水) 23:24:27.53 ID:HC3WI+rSO



410 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(三重県)[sage]投稿日:2011/12/07(水) 23:27:41.22 ID:OHG1Sut6o
乙!


411 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]投稿日:2011/12/07(水) 23:51:59.90 ID:t1YxH5Gjo
乙ー


412 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(静岡県)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 00:16:43.86 ID:fh13UE7Eo
(・ω・`)乙  これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!


413 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(京都府)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 00:51:36.49 ID:0l+PIZaTo
超乙!
面白かったよニヤニヤしたよ
デート編大人妹だけキスしてないな。だけに、おまじないのがグッとくるね


414 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(中部地方)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 02:44:22.77 ID:EWlT4p2Uo
ぉっ


415 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(茨城県)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 03:30:24.56 ID:jn7IaMDYo
乙です

ほっこりするいい話でした


416 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 12:33:26.84 ID:6s3oqiaVo



417 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 13:50:00.79 ID:23AyjXv8o
乙乙でした。
正直このままいつまでもgdgdやってほしいです。
女さんがちょつと不憫・・・


418 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 17:06:11.14 ID:TnBquTlIO
おつ


419 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/08(木) 20:17:22.89 ID:0AejwA+M0
続編執筆中
新たスレで近日公開!


420 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 20:26:09.93 ID:QTxgvkmUo
>>419
エロシーンはないのか


421 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 20:49:02.64 ID:IivOdQj+o
>>419
大人妹可愛いのに期待
エロは好きにしてくれ


422 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/08(木) 20:50:18.51 ID:0AejwA+M0
>>420残念ながら全年齢向けです。
いずれ書こうとは思いますが



423 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/08(木) 21:04:07.20 ID:0AejwA+M0
ちなみに主人公交代です。
新たな世界観で。
まだ回収していないフラグはいくつかありますんで。



424 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 21:20:51.40 ID:g7ZDoGYko
この世界軸で目線が変わるってこと?
それとも別の世界軸になるの?


425 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/08(木) 21:30:52.98 ID:IivOdQj+o
主人公交代だと!?
女さん視点もありだな



426 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/08(木) 21:38:19.59 ID:0AejwA+M0
そうですね、世界軸は変わりません。目線チェンジです。


429 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/11(日) 22:31:39.28 ID:SIQPKqTJ0
今年中には立てる予定です。
タイトルは
男「お、流れ星か。理想の◯◯くださいっと」
一択です


430 名前:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]投稿日:2011/12/11(日) 22:59:10.80 ID:47zNYJ3yo
結局男主人公に?
次回の男はこのスレの男と別人設定とか?


431 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/12/11(日) 23:33:31.99 ID:SIQPKqTJ0
まあそんな感じですね。
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