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男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」3/7



男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」



107 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:32:59.29 ID:+sbJUCm50

屋上

男「というわけで熱海に行くことになったんですよ」

女「そうか。お土産は一番高いので頼むよ」

男「そうっすね。いつものティーのお返しです」

女「今日はレモンティーだ」

男「おいしいです」

女「帰ってきたんだねご両親が」

男「ふらっと帰ってきていきなり旅行行こうですからねえ。1週間学校休む羽目になりましたよ」

女「残念そうにいうわりに嬉しそうな顔じゃないか」

男「え、違」

女「分かるよ。こっちの世界の記憶では5年間もいなかった両親だからね」

男「前の世界では口うるさい親父と・・・・・・母親は何一つ変わってないや」




元スレ
男「お、流れ星か。理想の妹をくださいっと」
[SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)@VIPServise掲示板]


続き
1男「お、流れ星か。理想の彼女くださいっと」1/5
2 男「お、流れ星か。理想の幼馴染くださいっと」1/3





108 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:33:51.80 ID:+sbJUCm50
女「まあ両親と妹たちと旅行を満喫してくるといい」

男「ええ。最近、この上ない贅沢を感じてるんですよね」

女「というと?」

男「朝は理想の妹たちと言葉を交わして楽しく朝食、昼は女さんと少し早いアフタヌーンティー、夜は妹たちとエキサイティング。さらに明日から熱海旅行」

女「エキサイティングさせられているんだろう?」

男「はい、ごめんなさい。話を盛りました」

女「それが贅沢だと?」

男「元が平凡だったから、こういう風にいっぺんに幸福を感じると、不安になるんですよ」

女「全く理解できない感情だね。私なんて監査官の仕事を全うするのに必死だというのに」

男「すいません・・・・・・お土産たくさん買ってきます」

女「ふふ。特に皮肉を込めていったわけじゃないよ」

男「いや今の皮肉じゃね?」

女「監査官と言っても宇宙から感じる意志をビビビッと感じたり、念視する程度だから苦ではない」

男「電波ですね」

女「じゃあ君は青春している男か?」

男「もうそれでいいです」

女「それはよかった」



109 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:34:39.98 ID:+sbJUCm50

男「流れ星にどんな力があったんでしょうね」

女「流星は人の願いを叶えると昔から言うじゃないか」

男「それは星が流れている間に願いを三回言えるほど努力しているから叶うってことじゃないですか?」

女「そうだよ。じゃあその努力に神様が見返しをくれても良いじゃないか」

男「なんかもう非科学的で頭痛くなってきました」

女「非科学ついでにこのSSのタイトルを考えてみると、男『お、流れ星か。理想の妹くださいっと』になるんだけどね」

男「何言っているかさっぱりです・・・・・・」

女「宇宙(VIP)と交信していたのさ」

男「で、そこで女さんに予知して欲しい事が」

女「却下」

男「おえっ!?」

女「未来は自分で切り開いていくものだよ。私に頼るべきではないぞ」

男「そんなー・・・・・・」

女「ちなみに君は『熱海で起こるエロハプニングを教えてください』と私に言って、その場面になって慌てずに(変態という名の)紳士的に対応しようと考えていたんだろう?」

男「がっつり心読まれてた!?」

女「コレも予知だ。全くもって君の発想は変態の極みではないか」

男「もっと言って・・・・・・!!」ハァハァ



110 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:35:24.00 ID:+sbJUCm50

その頃

大人妹「!!」ガタンッ

大友「どうしたの?」

大人妹「よく分かりませんが、今お兄様が大変な変態な気がしますわ・・・・・・!!」

大友「え、その怪電波を感じ取るあんたも相当変態よ」

大人妹「いいえ。私にとっては快電波です」

大友「悪化してるじゃん!!」




111 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 00:36:34.93 ID:+sbJUCm50
戻って屋上

女「さっきの言葉はスルーするとして、監査官として一つアドバイスしておく事がある」

男「アドバイス?エロニングの?」

女「エロハプニングを略したんだね。何となくエロの現在進行形に聞こえなくもないよ」

男「どんなエロニングが起こるんですか?」

女「エロニングのことではないが、まあ、両親の話をしっかり聞いておくべきだというアドバイスをしたかったんだ」

男「チッ。そんなことですか」

女「あからさまに不機嫌になるな」

男「でも聞くに足りない父親と、自己主張の小さい母親ですよ?」

女「それに加えて、大人妹の話もしっかり聞いておくといい。特に温泉で、ね」

男「温泉=エロング・・・・・・!!ウハッ!やっぱり流星は僕を見捨ててなかったんだ!」

女「さらに略した!?どうでもいいが、今日の君は流星に当たって欲しいほどのウザったさだな」

男「褒め言葉ッス!!」

女「・・・・・・」



116 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:16:41.10 ID:+sbJUCm50
>>1です
さあ怒涛の熱海旅行編ですよ!
なんと、あの子が・・・・・・脱ぎます!


117 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:17:58.96 ID:+sbJUCm50

熱海

無垢妹「そんなわけで熱海!!」

大人妹「お兄様、妹を場面説明に使うのはよしてください」

男「いや、これは無垢妹が自発的に」

ツン妹「で、私たちは今どこにいるのかしら?」

ボー妹「どこって、旅館じゃん?」

大人妹「ほら」

男「俺絡んでねーよ!?今の明らかにツン妹とボー妹のやり取りじゃん!」

母「あらあら、うふふ。ロビーでゆったりするのもいいですね」ニコニコ

敬語妹「なぜか私たち以外に人がいないように感じますが?あとお父さんも」

母「貸切ですからね。3日間貸切しています」

男「なんつー財力・・・・・・!!」



118 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:18:46.36 ID:+sbJUCm50
無垢妹「おお!ここから見える海キレイー!!」

ツン妹「本当ッ!ダイアモンドみたい!」

敬語妹「あ、あの」

ボー妹「サーフィンとかしたくなっちゃうね!」

敬語妹「あの」

男「いやサーフィンするには微妙だな」

敬語妹「そこは素直に、そうだな、とか言いましょうよ!!って、そうじゃなくて誰もお父さんがいないことをスルーですか!?」

大人妹「お父様は心の中で生きていますわ・・・・・・」

敬語妹「生きてますから!!あなたがしみじみ言うとシャレに聞こえません!!」

ボー妹「目を覚ましてよ・・・・・・父ちゃん!」

敬語妹「お父さん死んじゃったみたいな言い方ですが、低血圧でまだ寝てるだけですからね」

男「俺と」

無垢妹「わたしの低血圧は」

男・無垢妹「「親父のせい!」」



119 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:20:21.71 ID:+sbJUCm50

ツン妹「ほんと・・・・・・死んじゃえばいいのよ」

敬語妹「え、ツン妹ちゃん何かあったんですか・・・・・・?」

母「お父さん、寝ぼけてツン妹ちゃんの太ももを舐めはじめたんです」

敬語妹「それ本当に寝ぼけてるんですか?」

男「・・・・・・!!?」

敬語妹「兄さんもさもその手があったかって顔しないでください」

大人妹「あらお兄様、そんなに太ももが欲しいのであれば・・・・・・どうぞ」チラッ

ボー妹「あ、ずるい!私も!」ヌギヌギ

無垢妹「お兄ちゃんが好きならわたしも好き!」ヌギヌギ

男「みんな・・・・・・!!いただきますっ!」

敬語妹「旅館のロビーでストリップしないでください!!」



120 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:30:24.93 ID:+sbJUCm50
ツン妹「敬語姉さん、完全にツッコミに回ってしまったわね。哀れ。そしてバカ兄貴とバカ親父は死んでいいとおもうわ」

母「ダメですよ。何だかんだであなたたちのことを一番考えてくれているのはお父さんなんですから」

男「そうなの?」

ツン妹「そ、それは分かるけど・・・・・・」

ボー妹「私は父ちゃんのこと尊敬してるよ!」

無垢妹「毎月お金くれる都合のいい人だよね?」

敬語妹「実の父親に向かってなんという発言!?」

大人妹「私もお父様は尊敬していますわ。だって私を拾ってくださったお方なんですもの。そしてお兄様も」

男「義妹ってシチュ、めっちゃ興奮するよね?」

敬語妹「その発言で台無しです兄さん。あと3人はきちんと服着てくださいね」



121 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:31:39.75 ID:+sbJUCm50

父「まあ合流したわけなんだが・・・・・・」

男「旅館に残っていたのが息子だけで、ウホッな想像張り巡らしてんじゃねーよ。近寄らないで」

父「うえぇぇ。父→男→父の文字見てたら気持ち悪くなってきた・・・・・・」

男「もっかい寝ろ。そんで永遠に目覚めるな」

父「それだったら、文字が男だけになって独り言乙になるぞ?」

男「う、それはそれで寂しいやつになるからヤダ・・・・・・」

父「で、愛しの母さんと娘は?」

男「露店巡ってるんだと思うが?」

父「どうして疑問系なんだ?」

男「いやトイレ行ってたらさ、置いてかれた」

父「へへ、ざまぁ」

男「それ言うと、起こされもせずに置いていかれた親父も同類だぞ?」

父「・・・・・・・・・・・・」

男「へへ、ざまぁ」



122 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:32:50.17 ID:+sbJUCm50
父「あ、そうか!オレへのプレゼントを買うためにオレを置いていったのか!」

男「ポジティブでよろしい。が、それはツン妹だけで十分でーす」

父「し、仕方ない。ツン妹のプレゼントだけだがよしとするか」

男「プレゼントがあるとしても親父には無いと思うなー」

父「ああ?それはいかにも、ツン妹が男だけにプレゼントをやりますって言ってるように聞こえるんだけど?」

男「あ、いや別にそういう意味で言ったわけじゃ・・・・・・いやそういう意味で言ったんだけど?」

父「強気な態度!?どーいうことだ男ぉぉぉぉ!!」

男「いやだって・・・・・・妹たちは俺の事好きだし?」

父「うっわ、ナルシストとか引くわー」

男「事実だっ!!」

父「・・・・・・やっぱりそうなのか?」

男「そうじゃないと言えば嘘になる」

父「はあ。オレは自由の国で仕事してるから大概のことは自由なんだが、自由の裏には責任がまとわりつくんだ」

男「まあ親父が言わんとしてることは分かるよ」

父「誰を選ぶとかは?」

男「そんなの決められない。責任逃れみてーな言い方かもしれないけど」



123 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:33:57.05 ID:+sbJUCm50
父「オススメはツン妹だな。あの太もも感はサイコーだ」

男「つくづく俺があんたの血を引いていることを実感させられるよ」

父「ま、それは冗談だが、オレは反対しない。ただ、後ろがあることはしっかり覚えておけ」

男「ちっ。親父みたいなこと言いやがって」

父「親父だからだ。コレ、取っておけ」つ●

男「?何コレ?」

父「つけ心地ゼロ!新体験の薄さ!」

男「ちゃっかり5枚分ゴム準備してんじゃねー!!てめーで母親相手に盛ってろ!!」

父「いや、母さんはダメだ」

男「まさかの浮気宣言!?」

父「そうじゃなくてな、母さんはあの身長だろ?だからもう子供は産めないんだ」

男「たしかに135センチとか、端から見れば合法ロリで嬉しいけど、その分色々な器官が小さいもんな」

父「お前の出産も苦労したんだぞ」

男「らしいな」



124 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:35:12.13 ID:+sbJUCm50
父「毎年1人ずつが目標だった母さんは、翌年妊娠できなかったんだ。だから養子を入れた」

男「それが大人妹」

父「あの雨の日な・・・・・・」

男「雨の日とかあったっけ?」

父「ん?あれ?いや雨の日だったか、晴れの日だったか・・・・・・たしかプロレス(?)がどうこう言っていたのだけは覚えてるんだが」

男「忘れてください!!」

父「ふむ。さて、この旅館には家族風呂がある」

男「え、家族風呂にはいるのか?」

父「それの方が盛り上がるだろう?」

男「どこが盛り上がるんだよ、どこが」

父「とは言っても家族風呂は4人までらしい」

男「8人だから半々だな」

父「色々考えたんだが、父さん母さんお前大人妹でどうだ?」

男「何を色々考えてそうなる?完全に年功序列じゃねーか。自由の国の人間が何日本の格式に囚われてんだよ」

父「常識は破るためにあるんだ」

男「一回転して通常だよ」

父「で、どうだ?」

男「俺は構わないけど、女衆に聞くんだな」

父「よーし!舐め回す様に見るぞ~!!」

男「お前やっぱ独りで入れっ!!」



125 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:36:36.19 ID:+sbJUCm50

父「えっお風呂入ってきたの!?」

男「くっ・・・・・・」

敬語妹「すいません。兄さんのトイレが長いのと、お父さんの睡眠が長いので私たち待ちきれなくなって・・・・・・」

大人妹「ちなみに上の分からトイレと睡眠という言葉を抜くと、良いわよ」

ツン妹「何がどういいのよ!?」

無垢妹「すいません。兄さんのが長いのと、お父さんのが長いので私たち待ちきれなくなって・・・・・・」

ツン妹「わーわーわー!!言わなくていい!!」

ボー妹「なんか、おえっ」

母「あらあら、うふふ。それではお父さんと男君が寂しいので、私といっしょに家族風呂でもいかがですか?」

父・男「オッケーっす!」

敬語妹「ちょ!野獣の中にお母さんを放り込ませません!!」

父「野獣とは失敬な!紳士だよ、娘」

男「じゃあ首輪係でもう一人だれか一緒に入るか?」

敬語妹「えっ・・・・・・・」

ツン妹「・・・・・・!!」

ボー妹「チャンス・・・・・・!!」



126 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:37:53.60 ID:+sbJUCm50
無垢妹「入りたーい!!」

大人妹「ダメよ。あなたじゃ首輪係りどころか餌になってしまうわ。ということで私が首輪係をしますわ」

敬語妹「あ、あなたも十分に餌じゃないですか!」

大人妹「私は餌となる覚悟がありますので」ニコニコ

ボー妹「お、大人の眼・・・・・・!!」

ツン妹「く、悔しいけど、それがいいかも」

無垢妹「ちぇー!残念だなー」

男「おーい、決まったかー?」

大人妹「私がお兄様とお父様の首輪係をさせていただきますわ」ピトッ

父「ひゃっほーい!!」

ツン妹「バカ親父の喜びよう!?」

男「コラひっつくなって!」抱きッ

敬語妹「ひっつくなと言っている割に抱き寄せてませんか?とくに胸部辺りを中心に!!」ギロッ

男「いや、これは大人妹が・・・・・・」

大人妹「あんっ、お兄様!」

父「チッ!!」ギロッ

ツン妹「」イライラ

無垢妹「むー・・・・・・」

男「なるほどこれが四面楚歌か」



127 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:39:03.58 ID:+sbJUCm50

ボー妹「状況的に盛ったライオンの檻(男と父)に、餌(母)と餌をぶら下げた調教師(大人妹)を入れるようなものか」

男「俺はライオンじゃなくてダチョウくらいだYO」

敬語妹「それって欲が低いことのアピールになりますか?それになぜヒップホップ?」

男「いや、楚歌はヒップホップだと思うんだ」

父「そっか」

男「」イラッ

大人妹「さ、お兄様お風呂場に行きましょう」

敬語妹「なんかあなたが言うと、そういうお仕事をしている人のように聞こえます」

母「まあ。敬語妹さんはそういうお仕事に興味があるんですか?」

敬語妹「まさかのお母さんからの質問!?って、興味ないですよ!」

ボー妹「だけどホントは?」

敬語妹「人並みに・・・・・・って何言わせるんですか!!」

男「だんだんツッコミが上手くなってきたなー」

敬語妹「好きでこんなことしてるんじゃないですよ・・・・・・」

大人妹「最初は清楚なキャラだったはずなのに」

敬語妹「う」

ツン妹「変態たちのせいでいつのまにか」

ボー妹「暴走の抑止剤と考えれば大切な役だけど、損な役回りであることには変わりないよね」

無垢妹「敬語お姉ちゃん、いろいろ大丈夫?」



128 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:39:45.27 ID:+sbJUCm50
敬語妹「うわーーん!!みなさん大嫌いですーーーー!!」ダッ

男「敬語妹ーーー!!?」

大人妹「このノリするの2ヶ月ぶりね」

父「え、2ヶ月に1回はこんなことしてるの?」

無垢妹「大丈夫だよ。おなか空いたら帰ってくるから」

父「どこの小学生!?」

母「あらあら、うふふ」

大人妹「さ、お父様、お母様、お兄様、行きましょう」

男「オーー!!」

ツン妹「バカ兄貴」ゲシゲシ

男「えっとなんでしょうツン妹さん。なぜか爪先が痛いんですが・・・・・・」

ツン妹「手ぇだしたら・・・・・・どうなるかわかってるよね?」ニコッ

男「はい。もう十分存じております」

ツン妹「分かればいいのよ。分かれば」

男「それ、親父にもしてやれ」

ツン妹「イヤよ」

男「どうして?俺よりあいつの方が危ないだろ?」

ツン妹「だって、ハァハァして喜ぶだけだもん」

男「そう、だな・・・・・・」



129 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:40:46.75 ID:+sbJUCm50



注意:バスタオル着用です

大人妹「それではお邪魔します」チャプ…

父「おおお!バスタオルからのぞく四肢が色っぽい・・・・・・!生まれて来て良かった・・・・・・!!」

大人妹「大袈裟ですわお父様」カンラカンラ

男の愚息「お父さん!!」

男「(やめろ!家族の前でお前は節操なしかーーーーー!!)」

男の愚息「でもでもお父さん、お父さんのお父さんの息子さんを見て!」

男「(俺か!?俺を見てどうする!?)」

男の愚息「違うよ!お父さんの股間だよ!」

男「(あ、股間。股間ね・・・・・・うっわ。家族の前でアレかよ。タオルの上からもクッキリ)」

男の愚息「何か、アレ見たら萎えた・・・・・・おやすみー」

男「ああおやすみ」

母「あら、おねむですか男さん?」

男「いや、精神世界で大切な会話をしてたんです」

母「そうですか」



130 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:41:57.38 ID:+sbJUCm50
男「うー、極楽極楽」

父「はー、極楽極楽」

母「ふふ、血は争えませんね」

男「チッ」

大人妹「私もお父様とお母様の血を欲しかったですわ」

父「何を言っている!!血など繋がっていなくてもお前はうちの娘だ!!」

大人妹「ありがとうございますお父様」

父「思えば、えっと・・・・・・」

母「13年前」

父「13年前!雨の日に男が血相変えて家に飛び込んできたかと思うと、『この子を妹にして!』だからな」

男「あー、そんなこともあったなー」

母「その時男さんの右手に持っていた本は『義妹愛』でしたね」

大人妹「あらあら、うふふ」

男「なんでそんなことまで覚えてるんだよ!?あと口調移ってんぞ大人妹」

父「今でも思い出すなー」

男「そんなに思い出深いのか?」

父「いやだってあんなにディープな本は今じゃなかなかお目にかかれないぞ?」

男「本の話しかよっ!?ああもうそんなのは忘れていいから!!」



131 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:43:07.93 ID:+sbJUCm50
大人妹「しかしお父様、あの日雨など降っていましたか?」

男「あ、それは俺も思った」

父「あれ?そうだったか?」

母「私は降っていたように思えますが」

父「なるほど。2人は愛の力で心が晴れていたのか」

男「うまくないぞ。全然うまくないぞ親父」

大人妹「その晴れた心は私の中でたまって、このように実りましたわ」ムニッ

男の愚息「あーもうムリっす」

男「セットアップ!カモーンベイベー!」ガバッ

大人妹「きゃあ♪」

母「男さん!」

男「は、はい・・・・・・!!」

母「ゴムはきちんとしてください!!」

男「そっちか!せめて母親らしくこの行為自体をとめて欲しかった!」

大人妹「そんな・・・・・・」

男「お前はそんなに落ち込むなよ」



132 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:44:10.87 ID:+sbJUCm50
父「辛抱たまらーん!!母さん!!」

母「きゃあ♪」

大人妹「お父様!」

父「は、はい・・・・・・!!」

大人妹「私、弟が欲しいですわ」ホッコリ

男「とめてーー!!俺が言うのもなんだけど、この家族をとめてーーー!!」

父「まあ久しぶりの家族集合なんだ。もっとゆっくりしようじゃないか」

男「お前が言うなよ」

大人妹「ゆっくり・・・・・・」グデー

母「」ウツラウツラ

男「さっきまで騒いでいたとは思えないほど静かになった。てか寝た」



133 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:44:59.27 ID:+sbJUCm50
父「なんだかんだで大人妹はきちんとお姉さんとしての役割を果たしているみたいだな」

男「うん?家事は敬語妹に任せっぱなしだぞこいつ」

父「違う。大人としての指標を示す事だよ」

男「変態行動がか?」

父「まあそれもだ。この子は良くも悪くも大人だからな。そういうところを見て下は善悪を学んでいく」

男「善2割、悪8割だけどな」

父「そういう意味では、この子を養子に入れてよかったと思っているよ」

男「そういや前の家族は?」

父「ん、忘れたか?・・・・・・まあ覚えてもいないか」

男「??」

父「交通事故でな。お前がこの子を家に連れてきた日に他の家族は、な」

男「なん、だと・・・・・・」

父「この子を救ったのはお前だ。どうやらこの子もそう感じているみたいだな」

男「普通、どうして私だけが生き残ったの、とか泣き叫ぶかと思ったが」

父「家族愛<お前への愛だったんだろ?」

男「嬉しいような、複雑なような・・・・・・」



134 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:45:47.71 ID:+sbJUCm50
父「幼馴染だったからな。自然と恋心が芽生える・・・・・・何だコリャ?」

男「タオル?」

大人妹「すぅ、すぅ」全裸ー

男「バスタオル取れてるううううううううう!!??」

父「うっひょおおおおお!!」

男「ちょ、バカ親父興奮してんじゃねーよ!!巻くからタオル貸せっ!!!!」

大人妹「う、ん・・・・・・」

男「げ」

大人妹「あらお兄様?・・・・・・あ」

男「ち、違うこれはバスタオルが取れたんで、巻きなおしてやろうと・・・・・・」

大人妹「で、出来れば初めてはベッドが良かったのですが・・・・・・///」

男「ちーーがーーーうーーーーー!!!」

父「せっかくだから母さんのも取っておくか」脱がしッ

男「どこがせっかくだバカ親父ーーーーー!!」



135 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:46:29.67 ID:+sbJUCm50
父「ふふふ、相変わらずペドいな母さん」

男「お前ロリコンだろ!?なあそうだろ!?」

父「知ってるか?アメリカ精神医学ではロリコン、もといペドフィリアの基準は『13歳以下との性行為』と規定されてまーす」

男「こんなところで自由の国を使うなっ!!ていうか範囲狭っ!?」

大人妹「ではお兄様がボー妹と無垢妹に手を出せば・・・・・・」

父「お茶の間の話題になるってわけだ」

男「ドヤ顔してんじゃねーよクソ親父」

父「バカからクソに格上げ!?」

男「格下げだっ!!」

大人妹「まあ私のみが裸で話すのもなんですから、お兄様とお父様のタオルも没収ですわ」バッ

男「おウッ!?」

父「ふん!!」



136 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:47:11.19 ID:+sbJUCm50
男「ちょ、返せそれ!」

大人妹「でしたら私を奪ってご覧なさい!」

男「タオルだ!何キャラだよお前!?つーか親父は前を隠せっ!!」

父「子曰く『我五十にして前隠さず、悦ばしや』」

男「それはお前の性癖だ!あと孔子はそんなこと言ってない!」

母「あら、寝てしまってましたか・・・・・・おや?」

大人妹「ほーらお兄様、タオルがこんなところにー」

男「やめて!四つん這いになると危ないところがデンジャラス!!」

父「ね、つ、つ、次は女豹のポーズしてもらってい、いいかな?」

男「てめーは何キョドってんだ!!」

母「あらあら、うふふ。みなさん仲がいいですね。それにしても私のタオルはどこへ?くしゅん」



137 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:48:14.14 ID:+sbJUCm50




敬語妹「」ソワソワ

ボー妹「そんなに心配なら見てくればいいじゃん」

敬語妹「ちちち違いますよ!だ、誰が心配ですか!」

ツン妹「私はあの人たちより敬語姉さんの方が心配よ」

ボー妹「そんなこと言いながらー、実はツン姉ぇもさっきから爪噛みすぎだよ」

ツン妹「か、噛んでないわよ!」

ボー妹「2人とも胸が小さいから度量も小さ・・・・・・ゲフッ」

敬語妹「うふふ。何か言った?」

ツン妹「聞こえなかったんだけど?」

ボー妹「何でもありません、麗しいお姉さま方・・・・・・」

無垢妹「」スゥスゥ

敬語妹「こんな場面でよく寝ていられますね」ナデナデ

ボー妹「こんな場面だからだよ。この子にとっては愛も恋も家族愛も全部いっしょなんだよ。だから仲いいあの4人見て安心したんだろうね」

ツン妹「ボー妹もよく落ち着いていられるわね」

ボー妹「いやーボクって性同一性障害になりかけだったからさー、男心も女心もわかるんだよねー」



138 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:48:55.84 ID:+sbJUCm50
敬語妹「えっ!?」

ツン妹「えっ!?」

ボー妹「えっ!?」

ボー妹「・・・・・・もしかして知らなかったの?」

敬語妹「全く知りませんでした・・・・・・」

ツン妹「だからボクなんて使うのね」

ボー妹「名残りだね。今は女だけど」

ツン妹「たまに男になるの?」

ボー妹「それは無いかなー。兄ちゃんを好きになったらさ、全部元に戻っちゃった」

敬語妹「あ、もしかしてしばらくアメリカにいたのは」

ボー妹「そうそう治療だよ。なんていうの?それまでは心に男も女もいるみたいな感じだったけど、向こうに渡って兄ちゃんが恋しくなって、女心が勝った的な?」

ツン妹「もし私たちが恋しくなっていたら・・・・・・?」

ボー妹「性転換手術を受けて帰ってきてただろうね。そんで姉ちゃんたちにちょっかいだしてたかもよ?」

敬語妹「」ゾクッ



139 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:49:42.14 ID:+sbJUCm50
ボー妹「まーそういうわけでボクは兄ちゃんに感謝してるよ」

ツン妹「そもそもうちの家系は問題が多すぎな気がする」

敬語妹「みんな難産みたいでしたしね。お母さんの体型から考えればそうでしょうが」

ツン妹「小学生が子供生むようなものよね?」

ボー妹「父ちゃんはロリコンなのかー」

敬語妹「変態な兄さんに、変態な姉さん、ツンデレな妹に、性同一性障害になりそうになった妹。まともなのは私と無垢妹だけですね」

ツン妹「変態な兄貴に、変態な姉さん、敬語がステータス(笑)な姉さんに、ボーイッシュな妹。まともなのは私と無垢妹だけね」

ボー妹「変態な兄ちゃんに、変態な乳姉ぇ、敬語で清楚な感じを出そうとしている姉に、ツンデレで票を狙う姉。まともなのは私と無垢妹だけだね」

敬語妹「・・・・・・」

ツン妹「・・・・・・」

ボー妹「・・・・・・」



140 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:50:48.38 ID:+sbJUCm50
敬語妹「兄さんとあの人はさておき、どうして私の敬語がいけないんですか?社会に出るとみんな敬語ですよ?」

ツン妹「だって、同級生にも下級生にも敬語でしょう?狙ってるとしか思えないわ」

ボー妹「需要(笑)ですか?」

敬語妹「そんなこと言うと、ツン妹ちゃんだって、もうツンデレは衰退してきているのに逆行してるじゃないですか!中二ですね」

ツン妹「だから誰がツンデレだって言ってんのよ!ていうか中二って何よ!学年がどうしてけなし言葉になるのよ!」

ボー妹「邪気眼乙!」

敬語妹「ボー妹ちゃんも、いくら性同一性障害だったからと言って、ボクっていう一人称はどうかと思いますよ?」

ツン妹「あなたこそ、票を狙ってるんじゃないの?」

ボー妹「う、うるさい貧乳たち!!」

ドゴッ



141 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:51:40.37 ID:+sbJUCm50

敬語妹「さて、1人天に召されてしまいましたが、肝心な事が残っています」

ツン妹「そうね、この子のことを忘れてはいけないわね」

ボー妹「・・・・・・」シーン

敬語妹「百歩譲って私たちが個性的なのは認めます。ではこの子はどうなんでしょう」

ツン妹「それにしてもよく寝てるわね」

無垢妹「」グガー

敬語妹「さっきまでこんな下品な寝方してましたっけ?」

ツン妹「この子の特徴・・・・・・純粋なところ?」

敬語妹「むしろ無知ですね」

ボー妹「もうさ、最終的にこの子だけがまともでいいんじゃない?」

ツン妹「あ、復活した」

敬語妹「釈然としませんが、それでいいです。私は争いを好みませんから」

ボー妹「またそうやって票稼ぎする」

敬語妹「そもそも票って、何に対する誰が入れる票ですか?」

ボー妹「まあ画面の向こうの人たちかな?」

敬語妹「??」



142 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:52:44.12 ID:+sbJUCm50
無垢妹「ん、ん・・・・・・もう入らないよ・・・・・・お兄ちゃん」

敬語妹「前言撤回です。この子もこちら側でした」

ツン妹「この年でどんな夢見てるのかしら・・・・・・」

ボー妹「まとめると、ボクたちの家系にまともな人はいないと」

敬語妹「あ、お母さんがいました!」

ツン妹「あの『あらあら、うふふ』しか言わない人?」

敬語妹「それは産んでくれた母親に向かって言うことじゃないですよ・・・・・・」

ボー妹「たしかに。こんな貧乳でも生むのに腹を痛めてくれたん・・・・・・ドフッ」

ツン妹「どの口が、どの口がまだそんな事言うのかなー?」

ボー妹「いひゃい!いひゃい!」



143 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:53:31.66 ID:+sbJUCm50
敬語妹「しかし今のはツン妹ちゃんが悪いです。聞いた話によると、もしかしたら私たちは生まれる事が出来なかったかもしれないらしいですから」

ボー妹「そんなに難産だったの!?」

ツン妹「う・・・・・・お母さんごめんなさい」

ボー妹「出来ればもう少し胸があるように産んで欲しかったわ」ボソッ

ツン妹「ええい!心の声を代弁しなくていい!!」

敬語妹「ボー妹ちゃん?」

ボー妹「え、な、なに?敬語姉ぇ、その手は何かな?」

敬語妹「兄さんで鍛えたスリーパーホールドです」ニコッ

ボー妹「笑顔で言うことじゃないーー!!うげぇ!!・・・・・・あ、やっぱり絶ぺk・・・・・・」

敬語妹「ふん!!」

ボー妹「きゅう」

ツン妹「やっぱり変態ばっかり」

無垢妹「むにゃむにゃ・・・・・・」



144 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:54:34.10 ID:+sbJUCm50



無垢妹「そんなわけで楽しい熱海旅行も過ぎて行き、お別れの日が来たのでした!」

男「便利だなこの子」

ボー妹「お手ごろ」

敬語妹「え、何言ってるんですか?」

大人妹「省略ですか!?ではあの後のお兄様との初めての夜も、激しい夜も、全部無かったことにするんですか!?」

男「あー、うん。実際そんなことなかったし、大丈夫だよ」

大人妹「ひどい!結局は私の体だけが目当てだったんですね!」

乳「貴様!責任を持たんか!!」

男「親父、表記が違う!!どこの乳が話してるんだよ!!」

大人妹(裏声)「乳『そんな、お兄様の舌使い、忘れられません・・・・・・!!』」ムニムニ

大人妹「こうですよね?」

男「実際に乳で話すな!!ていうかそんな事実無いからなっ!?」

敬語妹「くっ・・・・・・」

ツン妹「ちっ・・・・・・」

母「あらあら、うふふ」

ボー妹「あっはっは!!・・・・・・くふっ・・・・・・げほっげほっ」

男「1人ツボにはまって大惨事なんだけど!!」



145 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:56:04.95 ID:+sbJUCm50
無垢妹(裏声)「乳『わたし、妹の中では3番目の大きさだよ!』」ムニムニ

ボー妹「あーっはっはっは!!」バンバン

敬語妹「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ツン妹「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「もう乳ネタ引っ張るのやめろよ!2人ほど殺意の衝動に目覚めた人がいるから!!」

父「まあとにかく娘たち、元気でな」

男「あ、ここで仕切るんだ・・・・・・」

大人妹「お父様方もお元気で。お仕事頑張ってくださいね」

敬語妹「あの、月々1000万円もいらないですよ?」

ツン妹「ま、まあたまにはメールでも電話でもくれればいいじゃない」

ボー妹「ボクはバスケでアメリカまで行ってやるよ!」

無垢妹「じゃあわたしは泳いでいくよ!」

父「そうか!水着を速達で送ってやるからな!」

男「お前の想像している水着はヒモっていうんだよ。それにそんな格好で太平洋横断させる気か?」

父「まさか。インド洋を回ってだな・・・・・・」

男「もっと性質悪いわ!!」

母「みなさんが元気そうで良かったです。次に会えるのはいつか分かりませんが、それまで元気でいてくださいね」

全員「お母さん・・・・・・!」

父「では、行くからな」

母「また会いましょう」



146 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:56:43.39 ID:+sbJUCm50

大人妹「行ってしまいましたわね」

敬語妹「嵐のような人たちでしたね」

ツン妹「それはバカ親父だけじゃない?」

ボー妹「いざお別れになると寂しいね」

無垢妹「うっ、うっ・・・・・・」

男「お前、泣いてんのか?大丈夫だよ。永遠に別れるわけじゃないし、それに俺らもいるだろう?」

無垢妹「違うの。泳いでいくって言ったけど、わたし泳げなかったの・・・・・・」

男「あ、そういうこと・・・・・・泳げようが泳げまいが、泳いでアメリカまで行くことは出来ないだろうなー」

敬語妹「じゃあ送られてくる水着・・・・・・ヒモはどうします?」

男「新聞縛るのに使えばいいんじゃね?」



147 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 11:57:33.78 ID:+sbJUCm50

父「嵐のような娘たちだったな」

母「嵐の中心は男さんでしたね」

父「あっ!ゴム渡し忘れた!」

母「まあそれはどこにでも売ってありますから」

父「男は誰を選ぶのか」

母「それはあの子達に任せるとしましょう」

父「まあオレたちも最初から同じ名字だった訳だしな。娘たちが男を好きなるのは当然だと」

母「それは言わない約束ですよ。うふふ」

父「それはそうと」

母「はい?」

父「サン・ターさんは?」

母「あらあら、うふふ。どこへやら」




151 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/27(日) 21:39:05.93 ID:+sbJUCm50
大人妹「12時に再開する予定ですわ。それまで>>1はお勉強ですの」


152 名前:私が152です[]投稿日:2011/11/28(月) 00:08:00.01 ID:q+DL/0JA0
ネム


153 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/28(月) 00:14:07.10 ID:Rqzg4huA0
>>1です。少し遅れましたが始めます。
ギャグだけで済ませるつもりはありませんので


154 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/28(月) 00:14:40.69 ID:Rqzg4huA0

男友「あー学校ダリぃ」

男「おはよっす!!」テカテカ

男友「あ、男じゃねーか」

男「どうした元気ねーな!そんなお前にはコイツをプレゼント!」

男友「うっざ!旅行帰りのテンションうざ!・・・・・・ってこれ安産祈願のお守りじゃん!俺にどう使えと!?しかも熱海関係ない!!」

女「では私が貰おう」

男友「え、あ、どうぞ。・・・・・・えっ!?」

男「あ、女さんおはようございます」

女「エネルギーをチャージしてきたみたいだね」

男友「あの」

男「女さんにお土産いっぱい買ってきましたよ!」

男友「あの」

女「そうか。では昼休みに屋上で頂くとしよう」

男友「あの!!」

女「すまない。少し静かにしてくれないか?」

男友「は、はい・・・・・・」



155 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/28(月) 00:15:27.67 ID:Rqzg4huA0

男「コレ全部昼休みに食べる気ですか?」

女「いやいや食べきれない分は君に持たせて、私の家まで運ばせるけどね」

男「たっはー!敵わないっす!」

女「ちょうどこのお土産に合う様なティーを準備していたんだ」

男「おお!楽しみです!」

女「うふふふふふ」

男「あははははは」

男友「・・・・・・女さんが安産祈願のお守り貰った真相はっ!!?」



156 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/28(月) 00:16:52.97 ID:Rqzg4huA0

屋上

女「ふむ。これはなかなか・・・・・・!」

男「でしょう?試食してから買ったんですよ」

女「ただのお饅頭と思っていたが、皮がしっかりしていて、あんもしつこくない」

男「ばっちりグリーンティーに合いますよね!」

女「ジャスミンティーと迷っていたが、グリーンティーを持ってきてよかった」

男「女さん、ティーと名の付くものは全部持ってるんですか?」

女「絶賛蒐集中だ」

男「あ、でもあの時のアレはもうやめてくださいね・・・・・・」

女「あの時のアレとは何だい?読者が分かるように言ってくれないかい?」

男「読者とか言わないでください。あとちょっと悪い事が起こった感じを出そうとしただけなのに掘り下げないでください」

女「そうか。それはすまなかったね」

男「何はともあれ、楽しかったですよ」

女「私のアドバイスは覚えていたかい?」

男「アドバイス・・・・・・?あ、は、はい!モチロンッスヨ!」

女「はぁ・・・・・・覚えていなかったんだね」

男「すいません・・・・・・」



157 名前:私が1です[saga sage]投稿日:2011/11/28(月) 00:17:29.40 ID:Rqzg4huA0
女「父親、母親、大人妹、加えて温泉というキーワードをプレゼントしたじゃないか」

男「ああ!エロニングの時ですね!」

女「そういうことばかり覚えているんだな」

男「がっつりそんな場面がありましたけど、特に気にすることは無かったかと」

女「そうかい。それは残念だ」

男「男は大抵残念な生き物なんですよ」

女「では今夜、その残念さを身に染みるといい」

男「・・・・・・予知ですか?」

女「さて、ね」

スクッ

女「お土産ありがとう。私は教室に戻るとするよ」

女「最後にアドバイスだ。“あと4日”・・・・・・忘れないでくれ」

男「女さん・・・・・・」

男「急に立つとパンツ見えますよ」

ドゴッ

女「君は1度天に召された方がいいんじゃないかい?」グリグリ

男「ああ、もっと右・・・・・・!!」



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