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女「動悸がドゥキドゥキ」2/3



女「動悸がドゥキドゥキ」



84 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/19(木) 19:32:37 ID:7YzE9S8.

男友「……はあ」

男「ため息を吐くな。俺の幸せが逃げる」

男友「少しはいたわってよ」

男「何故俺が女と両親、妹以外にそんな事をせねばならん。というかそろそろコクれ。見てるこっちがまどろっ
こしい」

男友「石橋を叩いて渡るが僕の座右の銘なんだよ」

男「お前の場合必要以上に叩いてるだろ」

男友「まあ、否定出来ない」



元スレ
女「動悸がドゥキドゥキ」




85 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/19(木) 19:52:28 ID:zRyYUv1k
男「大体、俺はそのことわざは好きじゃないな。叩きに叩いて、さあ渡ろうと足を踏み入れた途端に崩れ落ちたら意味が無いじゃないか」

男友「うん。確かにそうなんだけど」

男「それにもしお前がじっくり石橋を叩いて渡り、意中の女友に告白したとしよう。多分、こんな返答が待ってい
るだろうな。「このストーカー!」、と。それにお前が石橋叩いている間に女友に恋人が出来てゴールインする
場合もあり得る」

男友「……うん。あり得るね」

男「まあその事にお前が切れてひゃっはーした結果、紆余曲折あって恋人と別れてお前と結婚、と言う可能性
がツチノコが見つかる確率ぐらいである」

男友「……ごめん。今の日本語?」

男「日本語に決まっているだろう、馬鹿め。お前がそううじうじしている間に、日本語はあけおめどころがあだけで通じる言葉になる」

男友「それはいくらなんでもありえない。というか確率低っ」

男「お前がそう言う事をする確率も入っているからな。と言うか、そう言う事が出来るならまず俺の隣でグチグチ愚痴っているお前は居ない訳だが」

男友「まあ、確かにね」


86 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/19(木) 22:53:24 ID:4ThxRiZ2
男「そうそう、たった今出たお前の座右の銘に俺達の性格を反映すると、だ。石橋をしっこいぐらい叩いて渡るのがお前。石橋を叩かないのが俺。石橋を思いっきり叩いてぶっ壊し、仕方ないので泳いで渡るのが女……と言う具合だ」

男友「わあ、合ってるのか合ってないのか判断がつかないや。ちなみに女友さんは?」

男「知らん」

男友「ええー」

男「いや当然だろう。俺は女友って奴と直に話したのは数回程度なんだ。むしろ女友についてはお前の方が
詳しい筈だろ」

男友「んー。認めるとなんかストーカーっぽくなるけど、うん」

男「まあ、俺の言いたい事は、だ……。うん。解ったよな」

男友「説明するのが面倒くさくなったからって丸投げしないでよ。本当、自分と自分の家族と女さんの事以外は
ものぐさなんだから……」

男「それだけいれば、生きていけるからな」


88 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/20(金) 01:54:19 ID:RCYc0LZc
男友「さあ、どうだろうね? ……ていうか何が言いたいのさ」

男「もう少し積極性を持てって事だ。女みたいになれと言わない。そうだな……。「キュウリは英語で
cucumber。さっぱりとした良い響きだ! まるでキュウリそのものを食べているようなさっぱり感を感じさせる言葉! だから僕はキューカンバーと言う言葉を愛してる!」みたいな心意気で」


89 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/20(金) 02:00:40 ID:0f36QjiE
男友「流石にそんな風にはなりたく無いけど、うん。頑張るよ」
男「ああ、頑張れ。玉砕しても安心しろ。笑ってやるから」
男友「酷くない?」
男「まあ、笑う云々の40%は冗談だ」
男友「あとの60%は?」
男「……」
男友「なんで目を逸らすのさ」
男「……うん。気にするな」
男友「いや、気になるんだけど。……まあ、いいや。じゃ、別れだね」
男「ああ。ここでお別れだな。また明日」
男友「うん」


90 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/20(金) 02:07:55 ID:Fjf/R0Ok
 男友と女友の仲を進展させようかと思ったけど行き詰まったので諦めました。
 その代わり今からお題を募集します。それでショートな物を書いたりしようと思います。お題が無い場合は適当になにかショートを書きます。ちなみにサザエさん型時空ですので登場人物は一歳ぐらいしか年を取りません。
 とりあえず簡易キャラまとめ。
 
 男 女の婿。基本的に自分と女と家族以外にはものぐさ。
 女 男の嫁。緊張で敬語になる。飛行機のようにビューンってなる物が嫌い。甘党。
 女友 女の友人。眼鏡でテニス部。乳が貧しい。
 男友 男の友人。女友に絶賛片思い中。石橋はしっこく叩いて渡る。
 妹 無口で少し人見知り。
 女姉 普段はおどおどしているが、緊張で敬語になってきびきび動く。おっぱい。
 女兄 単車で一人旅中にヒッチハイカーと結婚した。現在北の方。


91 名前:以下、名無しが深夜にお送りします[sage]投稿日:2012/01/20(金) 08:15:20 ID:dQ3AVHTg
ここでお題を募るとは無謀な


92 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 20:51:12 ID:TS4NqJ66
>>91 お題はおまけのような物です。こんな作品を読んでくれている物好きは多分三人ぐらいだろうですから。

男「……暇だな」

女「そうだな」

男「……せっかくの休日なのに暇とは悲しいと思わないか?」

女「ああ。……なにか案があるのか、男?」

男「勿論」


93 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 20:55:08 ID:0S7DW5sc
女友「――暇だったからー」

男友「僕と女友さんを呼んだ、と」

男「ああ。それと俺の妹。」

男友「久しぶり、妹ちゃん」

妹「……こんに、ちは」

女友「よろしく妹ちゃん!」

妹「よろし、く」

男「あんまり近づくな女友」

女友「なんでさ。人見知りだから?」

男「それともう一つ。阿呆が移る」

女友「むきゃー!」


94 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:01:25 ID:N6CcnZss

男友「で、なにをするの?」

男「ああ。トランプでもやろうかと思ってる」

女友「じゃあババ抜きやろう! やって一番に上がった人は一番遅く上がった人に命令! これぞ王様抜
き!」

男(……と言う事でババ抜きを始め、言い出しっぺの女友がまさかの一位。二位が男友、三位が妹で、残るは
手札一枚の俺と手札二枚の女)

女「……」

男(……ふむ。真剣な表情の女も可愛い。……と、確定事項な事はさて置いて、今は俺が女から一枚カードを
取る番だ。女が持ってる二枚のカードのどちらかにジョーカーが入っているだろう。さて、この勝負に勝つ事自
体は簡単だ。何故なら、――俺が右を取ろうとすると、)

女「……♪」

男(女はニコニコ笑みを浮かべる。逆の左を取ろうとすると、)

女「……」

男(悲しそうな表情になる。……当然本人は気づいてない)

女「……?」

男(さて、どうするか。俺が勝てば女は最下位で、女友から罰ゲームを受ける。が、流石に友人にそんな酷い
事はさせないだろう。俺が負ければ俺が最下位で女友から罰ゲームを受ける。俺は女友とそんなに親しくない
からどんな罰ゲームを受けるか解らない。どうした物か……)

女「どうした、男? 早く選んでくれ」

男「ああ。今選ぶよ」

男(ここはやはり――)


95 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:03:33 ID:IMY3Wz6w
女「お、おおおおお……勝ったー!」

男「わーまけたー」

妹「……」パチパチ

男友(……わざと負けたな、男)

女友「そんな訳でビリーな男に命令ー!」ビシッ

男「俺に指を差していいのは女だけだ」

女友「さっそくのろけてくれやがるコンチクショウは女とラブラブちゅっちゅっだー!」

女「は、はあっ!?」

男「……ふむ。罰ゲームなら仕方ないな」ニヤリ

女「ちょっ、男、言葉と裏腹に笑っているのはなんだ!? だ、大体、妹ちゃんの教育に悪いぞ?」

女友「妹ちゃん。悪いけどお外で待っててねー」

妹「……ん」トテトテ

女友「妹ちゃんがどうしたのかなー?」

男「問題ないだろう。さあやるか」

女「いや、どう見ても問題だら……んっ……」


96 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:05:34 ID:cnc0GLAA
~数分後~

女「ゼーハー、ゼーハー」

女友「……やー、人が見てるの清々しいくらい無視してディープだったね?」

男「いや、当初はすぐ終わらせようと思ったんだが、恥ずかしそうにする女を見てたらついハッスルしてしまっ
てな」

女「……穴に埋まりたい……」

男友「……えーと。妹ちゃーん、終わったよー」

妹「ん」トテトテ

女友「さーて。二回戦と行きますかー!」

男「あ、その前に女」

女「胎児に戻りた……なんだ、男」

 
97 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:09:42 ID:tbPqKKGg
男「これ着けろ」

男友「……なに、そのお面」

男「この前女と行った遊園地のマスコットキャクター、ネアンデルタール君のお面。売店で寂しく売れ残ってた
のを店員に無理やり持たされてな。こんな事になるだろうと思ってさっき家から取ってきたんだ」

女「で、何故これを着けるんだ……?」

男「いいから着けろ」

女「……? ああ」カポッ

男「よし。始めていいぞ、女友」


98 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:16:04 ID:a6uOsejA
男「さて、二回戦の結果は」

妹「私、一番」

男友「僕二位」

男「俺が三位で――」

女「私が、四位だー!」

女友「で、わたしビリー……。ううっ、男め、女に余計な物着けさせやがってー。男にとってはさっきのは役得だ
っただろー」

男「確かに役得だったが、またさっきのような罰ゲームを要求したら、いずれ女がぶっ倒れるだろうからな。―
―さて、妹。女友への罰ゲームを頼んだ。なるべくきっついのな」

女友「な、なるべく優しくしてー!」

妹「えっ、と……? じゃあ、……罰、ゲーム。後で、一緒に、おやつ……食べよ?」

女友「……うーん? 罰ゲーム、なのかな?」

男「そう言うな。妹なりに優しくしたんだろ。なんならお前のおやつだけ辛いのにしてやるが?」

女友「それはかなり罰ゲームらしいけど勘弁して!」


99 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:20:23 ID:tbPqKKGg
男「さて。女友がリベンジとかほざいた三回戦目の結果は、」

男友「僕が一位で、」

妹「私、二番」

女「私が三位で」

男「俺が四位」

女友「で、またわたしがビリだコンチクショウ」

男友「……え、えっと……僕が女友さんに罰ゲーム言うの?」

男「ああ」

男友「……ど、どうしよう?」ボソボソ

男「ふむ。付き合えとでも言えばいいんじゃないか?」ボソボソ

男友「む、無理だよ……!」ボソボソ

男「じゃあ今度一緒に出かけるとか」ボソボソ

男友「それが言えたら苦労しないよ……」ボソボソ

男「じゃあどうするんだ?」ボソボソ

男友「……うーん」

女友「早くしてよー? わたし何されるか超ドキドキだぜー?」

男友「……うん、じゃあ、女友さんの電話番号を知りたい……かな」

女友「そう言えばわたしも男友くんの電話番号知らないや。じゃあ交換しようぜー。ピポパっと。届いた届いた、
これでよし――ってこれ罰ゲームじゃないじゃん!」


100 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:29:51 ID:frdDNkXw
男「飽きてきた、もしくは負け続けで嫌になったのかは解らないが、最後と女友が宣言した四回戦。その結果は、」

女「私が一位だー!」

妹「私、二番」

男友「僕が三位で」

女友「わたしが、四位じゃああああー! ざまあみろ、男ー!」

男「……ていうか四回やってビリになったのが俺と女友って少し偏りすぎないか?」

男友「そうだね」

女「確かに。まあいいか。さて、男への罰ゲームは……」

女友「きっついの頼むよー!」

男「さあ、どんと来い。お前のおしっこを飲むぐらいならご褒美だ。それ以上のゲロとかは流石に無理だが」

女「いや、私に排泄物を飲ませて喜ぶ趣味は無い。……さて、罰ゲームか……。そうだな、この前私は男の家
に泊まっただろ? だから今度はお返しに男が私の家に泊まってくれ」

男「……ふむ。解った、泊まろう。後で母さんに連絡しとかないとな」

女友「泊まる宣言一つ入りましたー! ってかやっぱり罰ゲームじゃねー!」


101 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:33:45 ID:RKBfBQzc
男「……そろそろ3時だな」

女友「たしかにあと数分で3時だけど、それがどうしたの?」

男「罰ゲームの準備だ」

女友「……ああ、妹ちゃんの」

妹「……」コクリ

女友「でー? 準備ってなに?」

男「昨日作ったケーキの余りをおやつにするんだ女友の分だけ唐辛子を注入する」

女友「ちょ、さっき言ったの本当に実行する気!?」

男「ああ。何か問題でもあるか? お前が辛さに苦しむ以外に」

「くっ……。いいもんね、もし出たら女のケーキと変えてやるー!」

男「……ふむ。辛さに悶える女……。有りだな。よし、入れてくる」

女「ま、待て男ー!」


102 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 21:46:54 ID:0S7DW5sc
女「今日は楽しかったぞ。ありがとう」

女友「うむうむ、くるしゅうない。けど辛子を入れたのは余計だったかな、男! 冗談かと思ってたから警戒してなかったよ!」

男「お祖父ちゃんからの教えなんだ。有言実行。大体謝礼にもう一個ケーキやったからいいだろ」

女友「今度はわさびを入れた奴だったけどね!?」

男「いや、辛いカレーを食べてあまりの辛さにジュースを求める人に、タバスコをたっぷり入れたトマトジュース
を差し出すのが夢だったんだ。形は違えど夢が叶って満足だ」

女友「わたしの舌は甘いのを満足に食べれなくてぐずついてるがな」

妹「飴、あげる」

女友「ありがと、妹ちゃん」

男友「で、僕が男の家まで妹ちゃんを送るんだね?」

男「最近物騒だからな。頼んだぞ」

男友「うん。解った。じゃ、行こうか」

妹「うん」コクリ

女友「待って待ってー。妹ちゃんとお話したいからわたしもついてくー。後男ー! 次はちゃんとしたあまーいケ
ーキを出してよね!」

男「ああ、解ったよ」

女友「じゃ!」タッタッタッタッ

男「……多分、妹を送った後、男友はかくかくしながら女友を送るんだろうな」

女「少しは縮まるといいな、彼らの距離が」

男「ああ」





104 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 22:00:01 ID:N6CcnZss
男「で、さっき楽しかったと言ったがどのくらいだ?」

女「ん……。お前と過ごしている時間の……次、くらいかな?」

男「そうか」グシャグシャ

女「む……。髪が乱れる」

男「あとで風呂に入るんだから少しくらい良いだろ」

女「それもそうだが」

男「そうだ、昔みたいに一緒に入ろうか?」

女「そ、それは……」

男「駄目か」

女「……水着、着用なら……、良い」

男「それじゃ風呂の意味が無いだろ……。まあ、いつか一緒に入れるのを楽しみにしてるよ」

女「……ああ、私も、だ」


105 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/21(土) 23:29:56 ID:IMY3Wz6w
女「男ー」

男「どうした、女」

女「いや、ちょっとしたクイズを思いついてな」

男「どんなのだ?」

女「割と自信があるぞ。アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン。この中で仲間外れなのはだれだ? 理
由を合わせて答えてくれ」

男「ふむ……。カレーパンマンか?」

女「理由は?」

男「アンパンと食パンは甘いがカレーパンは辛いから。……どうだ?」

女「ぶっぶー。違う」

男「違うのか」

女「ヒント。単純に考える」

男「単純に、か……。しょくぱんまんか?」

女「理由は?」

男「ひらがなだから」

女「少し惜しいが違う。」

男「ふむ……? 解らん」

女「正解はしょくぱんまんだ」

男「なんでだ?」

女「アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン。この三……人? の名前の中にあるパンを取ると、」

男「アンマン、しょくまん、カレーマンになるな」

女「そしてしょくまんと言う物は存在しない。だからしょくぱんまんが仲間外れだ」

男「なるほど、な」


107 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/22(日) 07:03:41 ID:fkOqU6Vg
女「男ー! 起きろー!」

男「ぐはっ!」

女「起きたか?」

男「」

女「お、男!? 息をしろ男ー!」

男「死ぬかと思った」

女「すまない……大丈夫か?」

男「……ああ。だいぶ回復してきた。で、なんだ女。いきなりのしかかってきて」

女「いや、この前見た漫画にこうして寝ている主人公にダイブするシーンがあって、それを真似して見たんだが……重かったか?」

男「いや、軽かった。……が、いくら軽くても全体重がかかった膝はヤバい」

女「す、すまん」

男「別に謝らなくてもいいぞ。死にかけたのと引き換えに女の顔をどんな物より最初に見れたからな」

女「そ、そうか」

男(ついでにまだのしかかった状態なので胸もよく見える)



109 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/22(日) 20:49:12 ID:hYEtLmkk
女「男、しりとりしよう!」

男「しりとり?」

女「ああ、しりとりだ! 今日こそどちらが如何に語彙が豆腐か見せてやる!」

女友「ごめん、女。その台詞から勝てる未来が微塵も見えないんだけど」

女「ええい、やかましー! 微笑ましい物を見るような眼差しをするな男ー! 覚悟しろよー! まずはしりとり
のり、りんご!」

男「五体投地」

女「……え? ご、ごたいとう……ち?」

女友(あ、こりゃ負けるな)


110 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/22(日) 20:55:32 ID:XQ0SZZMI
女「くっ……ごたいとうちの意味は後で調べるとして、チだな! チョコレート!」

男「トースト」

女「トマト!」

男「トリートメント」

女「また、トだと……。くっ、とんかつ!」

男「筒」

女「えーっと、つくし!」

男「醤油」

女「湯豆腐!」

男「付和雷同」

女「……ふ、ふわらいどう? ど、どういう意味だ、おと……いや、女友」

女友「わたしに聞かれても困るんだけど」


111 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/22(日) 20:59:23 ID:KsQN9vfA
女「く、ふわらいどう、か。これも後で調べるか……! えっと、ウクライナ!」

男「ナース」

女「スープ!」

男「プラナリア」

女「アップルジュース!」

男「煤」

女「その手があったか……酢!」

男「スーツケース」

女「返しただと……!? す、すすす……スシ!」

男「今度一緒に食べに行くか? しめじ」

女「ああ! ジュース!」

男「スイス」

女「またスだと……。す、スイカ!」

男「かぶと焼き」

女「きゅうり!」

男「リード」

女「ドーナッツ!」

男「ツミキ」

女「きんつば!」

男「バックファイア」


112 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/22(日) 21:01:14 ID:FTdUlGJk
女「あ、アンパン! ……あ」

男「……ンジャメナ」

女「……え? お、男」

男「どうした、女? ナ、だぞ」

女「……ああ! ナス!」

男「スルメ」

女「目玉焼き!」

女友「……やれやれ。この二人は変わらずラブラブですねぇ、そう思いませんか、男友くん?」

男友「……や、僕に言われても」


113 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:03:41 ID:DfFVjWYE
女「男。ふと思ったんだが」

男「なにをだ女」

女「もし、男がツンデレじゃなくて、素直な性格だったら、どう言う風になってたと思う?」

男「あー。そう言う自分はあまり想像したく無いが、もし俺が最初から素直だったら……こうなってただろうな」

男(幼)「女ー! 俺だ、結婚してくれー!」

女(幼)「は、はあ!? な、何を言い出すんだお前は!」

女「……男」

男「なんだ」

女「ツンデレでありがとう!」

男「日本語喋れ」


114 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:05:02 ID:mi3QA0Bs
女「……しかしこういう仮定を考えてみるのってなかなか面白いな」

男「まあ、有り得ない故に楽しいんだろうな」

女「うむ。じゃあ、今度は女友にもし胸があったら」

女友「あら、ごめんなさいね。ワタクシの胸があなたの顔にぶつかってしまって」プルン

女「……誰だ!?」

男「と言うかお前にとっての女友は貧しい乳なのか」


115 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:06:04 ID:DfFVjWYE
男「じゃあ次。もし俺の妹が人見知りじゃなく、普通に積極的だったら」

妹「おはよう、お兄! 今日は友達の家で夕ご飯食べに行くから、お母さんにそう言っといて! じゃ、ばびゅーんと行ってきまーす!」

男「……今のままでいいな」

女「このシスコンめ」


116 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:07:00 ID:n8sYDIdA
女「じゃあ、次。もし私の姉が熱血だったら」

女姉「女ー! 今日は一緒に寝よう! そして好きな男について語り明かそうじゃないか!」

男「……とてもうるさそうだな」

女「ああ」


117 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:08:01 ID:mi3QA0Bs
男「次。もし男友が女友に積極的だったら」

男友「やあ、女友さん! 今日も素敵に貧しいね! ちょっと揉んでいいかい?」

男「……何故か変態になったな」
 
女「ああ。なんでだろうな」


118 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/23(月) 20:17:07 ID:vn5goJSk
男「何通りか考えてみた結果、どうだ女」

女「うむ。……今のままでいいな!」

男「確かにな」

女「ところで最後に一つ。もし、私が――」

男「――女」グイッ

女「え? ……ん」チュッ

男「お前にもし、は無い。俺は今のお前が好きなんだ」

女「ああ。……男」

男「なんだ」

チュッ

女「お返し、だ」

男「……はは」

男友「こんな朝っぱらから何しているのさ……」

女「あ、おはよう変態」

男「ああ。おはよう変態」

男友「……僕、何かしたかなあ?」

男「気にするな」


119 名前:4aJrb6Vc[]投稿日:2012/01/26(木) 20:28:50 ID:9U2iKpHs
女「肝試しをしよう、男」

男「いきなりだな。ぜ肝試し?」

女「ああ。最近、とある廃病院に幽霊が出ると言う噂が切り餅でな」

男「……聞いた事あるな。あと持ちきりな」

女「言い間違えただけだ。で、一緒に行ってみようと女友が言って、私も面白いと思って承諾したのだが……」

男「? 少し待て。女、お前幽霊苦手だろ」

女「に、苦手じゃない。嫌いなだけだ」

男「はいはい」

女「なんだその返答はっ。大体、幽霊なんていう居もしない物にいつまでも怯えては居られないからな。今夜、
私は幽霊を克服する!」

男「そうか。じゃあ今度お化け屋敷に行こう」

女「あ、ああ」

男「……まあ、理由は解った。女二人じゃあれだし、俺も付き合うよ。……男友も誘うか?」

女「ああ。そうしてくれ」


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[ 2012/02/25 17:55 ] 男「」or女「」 | TB(0) | CM(0)
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