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大剣「さあ、我を手に取るがいい…」 幼女「?」2/3

大剣「さあ、我を手に取るがいい…」 幼女「?」


大剣「さあ、我を手に取るがいい…」 幼女「?」



166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:13:47.97 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「・・・はぁ。何やってるんだろう、私。こんなところに来て・・・」

幼馴染「男、今日も掃除当番やってたな・・・」

幼馴染「手伝ってあげなくちゃ・・・ううん、いつもみんなに言われてるときだってとめてあげれれば・・・」

幼馴染「・・・なんで、出来ないんだろう」

幼馴染「昔は・・・もっとちっちゃい頃は・・・ここで遊んでた頃は・・・他の人の目なんて気にならなかったのに」

?「ねえ、ここで間違いないのよね?」

??「ええ。そのはずです」

幼馴染「えっ?!だ、だれ!!」

?「うん?なに、先客?」
 


元スレ
大剣「さあ、我を手に取るがいい…」 幼女「?」




168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:20:13.44 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「え・・・?こ、子供・・・?」

聖幼女「まあ・・・確かに子供だけどさあ」

聖剣「まあ。あなたも大人になりましたね」

聖幼女「うるっさいなー・・・もう慣れっこだからね、こういうの」

幼馴染「えっ・・・、ど、どこから声が」

聖幼女「あんた喋ったらまずいんじゃないの?」

聖剣「まー、いざとなれば記憶を消せばいいんですよ」

聖幼女「毎度毎度、聖剣様のお言葉とは思えないわね」

幼馴染「えっ?えっ・・・?き、記憶・・・?」

聖幼女「あー、もー!めんどくさいなぁ!ねえあんた!」

幼馴染「えっ!な、なな、なにっ?」
 
171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:27:20.40 ID:cis4r0Nc0
聖幼女「ここらへんでいっかにも禍々しそうな剣、見なかった?」

幼馴染「へ・・・?け、けん?剣?」

聖剣「魔剣とはいえ全部が全部禍々しい見た目をしているわけではないのですよ」

聖幼女「ハイ、ちゃちゃいれないー」

幼馴染「え、よ、よくわからないけど剣なんてその辺に転がってるわけないでしょう」

聖幼女「どう思う?」

聖剣「嘘を言ってる感じではないですね。本当に知らないのでしょう」

聖幼女「うーん・・・でも確かにここら辺から黒っぽい力を感じたのよねえ」

聖剣「おそらくですが、あまりに強い力が発動されたため余波が残っていたのでしょう」

聖幼女「まー、ありえない話じゃないけど。それにしたってそんな大きな力を使ったなら痕跡くらいあってもいいけど・・・ん?」

聖剣「どうかしましたか?」

聖幼女「いや・・・なに、これ?卵の殻?」

聖剣「まあ、マナー違反ですね。ゴミはちゃんと持ち帰らないと」

聖幼女「あんたの口から聞くととたんに胡散臭くなるわね」
 
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:35:24.50 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「」ポカーン

聖幼女「あ、コレのこと忘れてた」

聖剣「まあ、別に放っておいてもいいでしょう。無駄に力を使ってあちらに気付かれるのもなんですし」

聖幼女「まあ、そうね」

幼馴染「え、えっと・・・もしかしのその剣から声がしてるの」

聖剣「ええ。私、聖剣デュラクハールと言います。お見知りおきを」

幼馴染「??ええっと・・・な、なにこれ?外国ではこういう携帯が流行ってるの?」

聖幼女「全く信じられてないみたいよ」

聖剣「まあそれが普通の反応ですよ」
 
178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:42:40.56 ID:cis4r0Nc0
聖剣「しかし・・・これも何かの縁ですね」

聖幼女「どうするつもり?」

聖剣「少し、記憶を操作して彼女に協力してもらいましょう」

幼馴染「えっ・・・」

聖幼女「ふーむ・・・向こうが派手に暴れてくれないとこっちも探し辛いしねえ」

聖剣「そういうことです。情報を集める手段は多ければ多いほど良いのです」

幼馴染「あ、あなた何を言って・・・」

聖幼女「こっちとしても色々調べなきゃいけないから派手なことやって注意引きたくないしね」

聖剣「ええ。この辺りにある魔剣が一振りだけとも限りません。まずは慎重に行きましょう」

聖幼女「とかいう割には力を感じたらすぐに飛び込ませたくせに」

聖剣「過去は過去、今は今です。未来を見つめましょう」

幼馴染「・・・」ポカーン
 
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:47:21.17 ID:cis4r0Nc0
聖幼女「でも記憶操作使って、あっちに感づかれないかな?」

聖剣「そんなに複雑なものは使いません。まあ、大丈夫でしょう」

聖幼女「大雑把なのか神経質なのか・・・よくわかんないわね、あんたも」

幼馴染「」ジリ・・・ジリ

聖幼女「おっと」

聖剣「どこに行こうというのですか?」

幼馴染「っ!」ダッ

聖幼女「おっそいなー」ヒュッ

幼馴染「えっ?!」クルッ

幼馴染「(う、うそ・・・あそこから一瞬で・・・?!)」

聖剣「手間をかけさせないでくださいね」

聖幼女「ほん、っと悪役みたいなセリフ」トン

幼馴染「・・・ぁ」カクン
 
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:52:21.87 ID:cis4r0Nc0
幼女「」ニッコニコ

男「おお・・・あれだけあったカレーが空に・・・」

幼女「」ギュッ

男「おおう・・・カレー臭い・・・」

大剣「確かに・・・さっき主が食べていたもののニオイが主自身から出ている気がするぞ・・・」

幼女「??」

男「・・・うーん、どうするかな。いや、でもさすがにそれは・・・」

幼女「??」ニッコニコ

男「・・・お、お風呂、入る?」

幼女「!」コクコク
 
186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 12:55:58.44 ID:cis4r0Nc0
男「そ、そっか・・・入り方は・・・さすがに分かるかな?」

幼女「」コクコク

男「うん、じゃ、じゃあ気をつけて入ってね?お湯は浅めに張ってあるから大丈夫だとは――」

幼女「」ギュッ  ジー

男「えっ・・・な、なに?」

幼女「」ギュッ グイグイ

男「ま、まさか・・・」

大剣「お、い・・・いくらなんでも我は・・・」

男「一緒に入るの?」

幼女「!」コクコクコク

大剣「うおおおおお!!!我は許さん!それは許さんぞ!!」

 
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:05:20.02 ID:cis4r0Nc0
男「で、でもさすがにそれは・・・」

幼女「?」

男「うん、それは・・・さすがに出来ないよ。ごめんね」

幼女「」シューン

男「うっ・・・」

男「(だ、だめだ!こんなところで犯罪者予備軍(予備軍?)になるわけには)」

男「そんな顔してもダメだからね!」

幼女「」シューン  テコテコ ペタン

男「ど、どうしたの・・・そんなところに座ったりして」

幼女「」ツーン
194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:08:47.86 ID:cis4r0Nc0
男「だ、だめだからね、そんな態度とっても!」

幼女「」コロン

男「も、もう・・・じゃあお風呂入らないの?」

幼女「」コクン

男「こ、困ったなぁ・・・」

大剣「お、おお・・・なんというか色々な意味でセーフだな」

男「じゃあせめて・・・」

男「はい、これ。タオルとお湯入った洗面器」

男「さすがにちょっとにおうからね・・・せめてこれくらいは・・・いいね?」

幼女「」ツーン     コクン

男「はぁ・・・じゃ、じゃあ僕はその間にお風呂にはいるよ。ここにいるのもなんだし」

幼女「」ツーン

大剣「よし・・・男よ、貴様にしては良い判断だ」
 
206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:32:36.98 ID:cis4r0Nc0
男「ふう・・・」カポーン

男「半身入浴はいいね・・・文化がどうのこうのだよ・・・」

男「しかし・・・明日、どうするかなあ・・・十中八九、クラスの連中に何か言われるだろうな・・・」

男「もし、もしも・・・」

男「僕に隠された力があったら・・・なんて・・・はは、漫画の読みすぎだよね」

男「・・・なんて、そんなこと考えるのはやっぱり、あの子の持ってるあのオモチャみたいなの」

男「あれ、なんなんだろう・・・目玉焼きを焼いたときに見たあの剣・・・」

男「すごく、禍々しい感じがして・・・でもどこか儚くて綺麗で・・・」

男「やっぱり、あれがただのオモチャだなんてどうしても思えない」

男「・・・・・・でも、アレで目玉焼きを焼くなんてなあ」クスッ

男「もしあの剣が喋れたらやめろー!とかいってそうだな」ニヤニヤ

ガラッ
 
208 :当SSに登場する幼女は全て18歳以上でありどうのこうの:2011/07/10(日) 13:37:02.00 ID:cis4r0Nc0
幼女「!」

男「」ポカーン

幼女「!!」イソイソ  チャポ

男「」ポカーン

幼女「」チョコン ニコニコ

男「ハッ・・・!!ちょ、ちょっとまず身体を洗って湯船につからないと!」

幼女「!」イソイソ

男「うん・・・そこに石鹸あるからね。あ、シャンプー自分で出来る?してあげようか?」

幼女「!」コクコクコク

男「うん、じゃあそこに座ってね」

幼女「」ニコニコ
 
214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:41:56.87 ID:cis4r0Nc0
男「よーし、ごしごしするからねー痛かったら言って・・・あー、お兄ちゃんのお膝叩いてね」

幼女「」コクン

男「ふんふんー。昨日念入りにトリートメントとかした効果があったなぁ・・・うん、さらっさらだよ」ナデナデ

幼女「」テレテレ

男「もともと髪質はいいんだろうねー」ワシワシ

幼女「」モジモジ

男「・・・・・・うーん、よし、流すよー」シャワー

幼女「」プルプル

男「よし、きれいになった!」

幼女「」パァァア ニコニコ

男「うんうん」ナデナデ
 
216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:46:41.50 ID:cis4r0Nc0
幼女「」グイッグイッ

男「ん?身体も・・・?」

幼女「」コクコク

男「仕方ないな。本当甘えん坊さんだなぁ」ナデナデ

幼女「」テレテレ

男「じゃあなるべく優しく洗うから、くすぐったりしたら・・・さっきと同じね?」

幼女「」コクン

男「よいっしょ、・・・小さな背中だなぁ・・・それに、これ」

男「この『痕』ここも・・・ここも・・・やっぱり、僕と同じなんだね君は・・・」

幼女「?」

男「こんな小さな身体で・・・」ナデナデ

幼女「?」テレテレ
 
219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:50:43.23 ID:cis4r0Nc0
男「痛くない?」シュッ シュッ

幼女「」コクン

男「ちゃんと、痛かったら教えてね」シュッ  シュッ

幼女「」ピクッ

男「あ、ごめん、大丈夫?」

幼女「」コクコク

男「ん、そっか」シュッシュ

幼女「」ピク  ピクンッ

男「(誰かに洗ってもらうってことに、慣れてないんだな・・・この年だったら普通に親と入るだろうに・・・)」シュッシュ

幼女「」モジッ ピクン
 
223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:54:14.75 ID:cis4r0Nc0
男「よし、流すよー」シャワー

幼女「!」

男「よし、きれいになった!」

幼女「」ニコニコ

男「じゃあ、お風呂に浸かろうか」チャポン

幼女「」コクン  チャポ  ピタ

男「~♪」ナデナデ

幼女「♪」ウットリ



男「(僕は・・・僕はなにやってたんだ・・・?)」 
 
225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:58:16.53 ID:cis4r0Nc0
男「」ボー

大剣「・・・こいつ、こいつの記憶だけは何があっても消し去ってやる」

大剣「いや、むしろ存在そのものを消し飛ばしてやる・・・」

幼女「」プクー ペシペシ

大剣「我が主よ!我も今回だけはぺしぺしで折れるつもりはないからな!」

大剣「主よ・・・少しは我の言うことも聞いてくれてよいのではないか・・・?」

大剣「あるじ・・・あーーーるーーーじーーー!」

幼女「」チョコン  スリスリ

男「」ポケー

大剣「何故だ・・・そんなアホ面のどこがよいのだ・・・うぅ・・・」
 
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:58:20.02 ID:4grD9McmO
そのムクムクと大きくなっている棒は何ですか?
 
228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 13:59:46.51 ID:HeBnmQyE0
>>226
お前にも大剣が…

早く鞘を抜いて大剣にするんだ

 
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 14:04:00.44 ID:3k7lmNm40
>>228
なんでもともと鞘から抜けてないことを知ってるんだよ……。
235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 14:04:00.82 ID:cis4r0Nc0
チュンチュン・・・チュン・・・

男「」ポケー

幼女「」スースー

男「は!!!」

幼女「!!」ビクッ

幼女「」キョロキョロ

男「あ、ああ・・・ごめんごめん、ちょっとぼーっとしてた・・・」

幼女「?」

大剣「風呂を上がってから朝に至る今までがちょっとなのか、貴様は」

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 14:06:20.06 ID:cis4r0Nc0
男「あ、あああ・・・ていうかどうしよう。これ、結果的に女の子を家に泊めちゃったんだよなぁ」チラッ

幼女「?」ニコッ

男「ってそうじゃなくて!さ、さすがに家の人も心配してるでしょ!!」

幼女「」フリフリ

男「ま、まさか・・・そんなにほったらかしにされてるのか・・・」

幼女「?」

男「よく、今まで生きてこれたなぁ・・・」

大剣「さすが、我が主といったところだな」

幼女「??」

男「まあ、過ぎた事はしょうがないよね。じゃあもう朝ごはんも食べていく?」

幼女「」クゥー  コクコク
 
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 14:13:07.58 ID:cis4r0Nc0
幼女「」モックモック

男「目玉焼き、好きなんだね」

幼女「」モクッ コクコク

男「あははっ、今日のはちゃんとフライパンで焼いてるし味付けもしてるし、おいしいでしょ?」

幼女「」モクモック

大剣「わ、我で焼いたのだって美味かったのだろう・・・?は!な、何を我は対抗心などを・・・!」

幼女「」ナデナデ モックモック

大剣「おお・・・主よ・・・うれしいが・・・嬉しいが卵の黄身が我にこぼれてかかってきているぞ・・・」

男「それ、お気に入りなんだね」

幼女「」コクン

大剣「くっ・・・なんだ、なんでこの程度でこんなにも気持ちが高鳴る・・・!」クッ
 
243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 14:17:41.70 ID:cis4r0Nc0
男「じゃあ僕学校行って来るからね。君はもう学校にはきちゃだめだよ」

幼女「」シューン

男「こればっかりはね・・・ごめんね」ナデナデ

幼女「」コクン

男「それじゃあね!」フリフリ

幼女「」ブンブン

大剣「お、おい主よあまり振り回すな!手がすべりでもしたら」ズルッ  ヒューン

大剣「なあああああああああぁぁぁぁぁぁ(エコー)」

幼女「!!」テッテッテ

男「はは、朝から元気だなぁあの子・・・」

男「・・・さて、と。はぁ・・・気が重い」
 
310 :保守感謝:2011/07/10(日) 19:08:11.90 ID:cis4r0Nc0
男「・・・」ガラッ

雑魚1「お!」

雑魚2「よー!お兄ちゃん!」

男「あは、は・・・」

♀雑魚2「ねーこれ本当にあんたの妹なんー?なんか全然似てなくねー?」カパッ

♀雑魚1「いや、でもなんかけっこー懐いてたよ」

雑魚2「おいおいおいー紹介しろよお兄ちゃんー」

雑魚1「え、お前何?ロリコンとかそういうの?ww」ゲラゲラ

雑魚2「ばっかちげーし!変態というなの紳士だしwww」ゲラゲラ

雑魚1「はwwwんだそれ意味わかんねwww」ゲラゲラ

男「あ、あはっ、ははは、・・・はっ!」

幼馴染「」ジー

 
314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:16:35.00 ID:cis4r0Nc0
男「(うう・・・まずい。幼馴染は僕に妹がいないなんて当然知ってる・・・)」

幼馴染「」ジトー

男「(で、でも。みんながまだ妹、妹って言ってるってことは・・・黙っててくれてるのかな)」

幼馴染「」プイ

男「(な、なんにせよよかった・・・なんでも言ってみるもんだね)」

幼馴染「(何なんだろう、あの写メの女の子・・・男の知り合いの・・・妹とか?)」

幼馴染「(っ・・・聞きたい!うぅ・・・私も携帯あればなぁ)」ジッ

男「(うっ、また見てる・・・)」

幼馴染「(んんー・・・あの顔、なんか隠し事して焦ってるときの顔・・・)」ジーー

男「(うう・・・幼馴染には後で説明しとかないとまずいな・・・これは。完全に犯罪者を見る目だよ・・・)」

幼馴染「(ま、まさか彼女とかそんなわけないしね。あんなちっちゃい子。男は少女趣味なんかじゃない・・・はず)」ジー
 
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:23:10.94 ID:cis4r0Nc0
昼休み

男「」コソコソ  ジッ

幼馴染「?」

男「」コソコソ スタスタ

幼馴染「!」ガタッ

♀雑魚2「あれっ?どしたん?」

雑魚2「お?幼馴染ちゃんトイレ?」

♀雑魚1「うっわ、マジさいてーだわww」

雑魚2「うっせ!幼馴染ちゃん、一緒にメシくおーぜ」

幼馴染「ぁ・・・っと・・・ご、ごめん!ちょっと用事あるから!」タッ

雑魚1「でーwwフラレてやんのwww」

♀雑魚2「ふふ・・・ほら、私の胸で泣きな・・・」

雑魚2「くっそ、うるせー!」
 
321 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:26:54.16 ID:cis4r0Nc0
男「」スタスタ

幼馴染「」タスタス


男「ふう・・・こ、ここでいっか」クルッ

幼馴染「あっ・・・!」ビク

男「あはは・・・なんかこうして二人で話すのも久しぶりだね」

幼馴染「う、うん・・・」モジモジ

男「それで・・・早速だけどあの例の――」

幼馴染「ご、・・・ごめんっ!」

男「―――って、え?」
 
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:32:26.45 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「わ、わたし・・・いつも男があんなふうにされてるのに見てみぬ振りばっかりで・・・」

男「・・・」

幼馴染「本当は助けてあげたかったのにっ・・・手伝ってあげたかったのに・・・でも、私・・・」

男「・・・なんだ、そんなことか」

幼馴染「え・・・?」

男「そんなの、僕は気にしてないよ」ポンッ ナデナデ

幼馴染「わっわわっ・・・!」

男「あっ・・・ご、ごめん!昔のクセで・・・!(あと最近よくまたやっちゃってるし・・・)」

幼馴染「う、ううん!良いけどっ別にいいけどっ・・・そ、そっか・・・」

男「うん。変に僕に味方して幼馴染までハブられても仕方ないでしょ」

幼馴染「っ!で、でも、私・・・」

男「いいからいいから!それより・・・あの出回ってる写メのことなんだけど・・・」

幼馴染「そ、それより・・・?」
 
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:39:48.39 ID:cis4r0Nc0
男「え。な、何?」

幼馴染「・・・・・・なんでもない」

男「そ、そっか・・・あのさ、あの子俺の妹ってことになってるけど・・・」

幼馴染「何?おばさん、また再・・・あっ・・・・・・ご、ごめん」

男「いや、気にしないで良いよ・・・幼馴染が昔から母さんのこと良く思ってないの、わかってるから・・・」

幼馴染「う、ん・・・ごめんね・・・」

男「いいって。そうやって思ってくれてるだけでも十分だよ」

幼馴染「」カァァア モジモジ

男「・・・?ま、まあとにかく結論から言うとあの子は僕の妹でもなんでもないよ」

幼馴染「じゃ、じゃあ何・・・?もしかして・・・ほ、本当にかか、っかかかのっ・・・」

男「へっ?」

幼馴染「か、彼女とか?!」

男「・・・・・・は?」
 
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:45:28.68 ID:cis4r0Nc0
男「・・・ぷっ、ふっ・・・くくっ・・・」

幼馴染「なっ・・・!なんで笑うの?!」

男「い、いや・・・だってあんなちっさい子にそんな・・・」

幼馴染「だって男むかしからあんな感じの可愛い子のお人形とか好きだったじゃない!」

男「おおお、おい!ちょっと!そんな大きな声で!」キョロキョロ

幼馴染「だ、だから・・・そんな心配しても、しょうがないじゃない・・・」

男「い、いやさすがにソレはないから・・・まあ可愛いとは思うけどさ」

幼馴染「」ジトッ

男「いや、ほんと!そんなんじゃないんだ!友達だよ!ただの友達!」

幼馴染「友達ー?・・・なんかそれもそれでちょっとアレなんだけど・・・」

男「(ま、まいったな・・・さすがにあの子の家の事情とか話すわけにはいかないし・・・)」
 
 
328 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:51:04.20 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「はー・・・。まあいいよ、もう。男のこと、信じてるし」

男「お、そ、そう・・・?」

幼馴染「・・・それにしても、綺麗な子だね」

男「で、でしょ?実はね、あの子の髪、僕が切って整えてあげたんだ!」

幼馴染「・・・・・・」

男「伸ばしっぱなしでほったらかしてあったからちょっと苦労したけ・・・え?」

幼馴染「」プルプル

男「・・・なっ・・・なに・・・?」

幼馴染「今度、男の今の部屋教えて」

男「えっ、ま、まあいいけど・・・?」

幼馴染「今度私の髪も切って!ちょうど切ろうと思ってたから!!」

男「えっ・・・ええ?!いや、だってそれは・・・ね、ねえ?」

幼馴染「いいでしょ!昔はしてくれてたじゃない!」
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:55:00.16 ID:9cD/jGr60
昔は髪切ってくれたのか。お風呂場で。裸の二人・・・・・ゴクリ
 
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 19:58:01.85 ID:cis4r0Nc0
男「そ、そりゃ昔は・・・」

幼馴染「・・・」ジッ

男「わ、分かったよ・・・(話が全然進まない・・・)」

幼馴染「・・・な、なら、いいよ、うん」モジモジ

男「(なんかちょっと話さないうちに変わったなぁ)」

幼馴染「(なんでちょっと緊張してるの・・・?!相手は男、男なんだから・・・)」

幼馴染「それにしても・・・。はぁ・・・なんか、最近って変わった小さな子が多いのかなぁ?」

男「えっ、何?」

幼馴染「ううん、なんでもない。あ、そうだ」

男「?」

幼馴染「あの写メの子が持ってた人形、男の作ったやつじゃないの?」

男「あ、うん。その、髪を切ってあげたときに・・・あげたんだ」

幼馴染「ふーん?」

男「(なんとなく、家で切ってたあげたとは言わないほうがいい気がする・・・)」
 
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:03:11.47 ID:cis4r0Nc0
幼馴染「でも・・・男ってあんなのも作ってたっけ?」

男「うん?別に他の人形とそんなに変わらないと思うけど・・・」

幼馴染「ううん、そうじゃなくて、あのなんか剣みたいなの」

男「あ、ああ・・・あれか。あれはなんかあの子がもともと持ってたんだよ」

幼馴染「あ、そういうことね」

男「うん。それでね、最近の子供のおもちゃってすごいんだね」

幼馴染「?」

男「なんかあれ大きくなったり、熱くなったりするんだよ」

幼馴染「な、なにそれー!」ニコニコ

男「いや、本当なんだ!僕たちが昔遊んでるときに使ってたおもちゃからは想像つかないだろうけど・・・」

幼馴染「ふーん?・・・あ、でも」
 
332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:06:09.05 ID:7HcJtj0x0
>「なんかあれ大きくなったり、熱くなったりするんだよ」
なにこれひわい

 
 
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:06:43.23 ID:cis4r0Nc0
男「?」

幼馴染「私の知り合いの女の子にも、剣の形した携帯持ってる子いるの」

男「へ、へえ・・・最近はよくわからないものが流行ってるんだねぇ・・・」

幼馴染「そうみたいね」クスクス

男「あ、ははは・・・」

幼馴染「ふふふっ」

男「なんか、さ・・・ほっとしたよ。こんな風に久々に話せて」

幼馴染「私も・・・」ジー

男「な、何?」

幼馴染「ううん、何でもない」ニコッ
 
336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:13:34.06 ID:cis4r0Nc0
幼女「~♪」ピトッ 

大剣「(ううむ・・・冷気を纏わせることまで出来てしまうとは・・・)」

幼女「」スリスリ

大剣「なあ我が主よ・・・我の力を使うな、とはもちろん言わん」

幼女「?」

大剣「ただあまり考えなしにところかまわず使わないで欲しいのだ」

幼女「??」

大剣「契約が完遂していればこの程度、さしたる力も無しに出来ることなのだが」

大剣「いかんせん今の状態ではこの程度にもかなりの力を使わねばならん」

大剣「それでもし聖剣共に勘付かれることがあっては・・・って主?」

幼女「」スヤスヤ

大剣「・・・はぁ」
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:20:35.07 ID:cis4r0Nc0
聖剣「退屈ですねー。その辺に悪魔が2,3体沸きませんかねぇ」

聖幼女「あんた前から思ってたけど本当に聖剣なの?」

聖剣「失礼な。私はこうみても333体の悪魔達を」

聖幼女「あーあー!もう、それは聞き飽きた!」

聖剣「む・・・私の輝かしい伝説を・・・、む」

聖幼女「どうしたの・・・?」

聖剣「」キィィィイン

聖幼女「なに?突然、窓なんて使って」

聖剣「」キィィィイン

聖幼女「どれどれ・・・」
 
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:23:54.73 ID:cis4r0Nc0
幼馴染『ううん、そうじゃなくて、あのなんか剣みたいなの』

男『あ、ああ・・・あれか。あれはなんかあの子がもともと持ってたんだよ』

幼馴染『あ、そういうことね』

男『うん。それでね、最近の子供のおもちゃってすごいんだね』

幼馴染『?』

男『なんかあれ大きくなったり、熱くなったりするんだよ』


聖幼女「これって・・・」

聖剣「」キンッ

聖剣「ええ、おそらく」

聖幼女「あーあ。つまんない、こんなに早く見つけちゃうなんて」

聖剣「いいじゃないですか。何事も要領よく、潤滑にですよ」

聖幼女「ちぇ、ちょっとゆっくりする暇もないんだから」
 
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:37:39.27 ID:cis4r0Nc0
放課後

男「よ、よかった今日は普通に帰れる」

男「(まあ、幼馴染のグループが当番だったからなんだけど・・・)」

男「うーん・・・今日はどうするかな・・・ん?」

幼女「」コソコソ ジー

男「(あの電柱の影からこっそりこっちを見てるのは)」

幼女「」ヒョイ  !  ササッ コソコソ

男「・・・ぷっ、ふふっ」オイデオイデ

幼女「!!」パァァア トテテテ ギュッ

男「お外で待っててくれたんだね」ナデナデ

幼女「!」コクコクコク

男「うん、ちゃんと約束守れていい子だね」ナデナデ

幼女「」テレテレ

大剣「はぁ・・・もう、なんか疲れたな」
 
349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 20:59:23.36 ID:cis4r0Nc0
男「今日はなにしよっか?」

幼女「?」

男「うん?どっか行きたいトコとか、したこととかない?」

幼女「」フルフル

男「・・・?」

幼女「」ギュッ スリスリ

男「・・・あはは、そうだね。じゃあこの間の秘密の場所にいこっか!」

幼女「」コクン

大剣「完全に蚊帳の外ではないか・・・」

幼女「」ナデナデ

大剣「ま、毎回それで我が納得するとでも思ったら大間違い・・・あ、冗談、冗談だから!そのままで!」

男「(うん、やっぱりそれ、君の宝ものなんだね・・・)ナデナデ
 
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 21:04:12.93 ID:cis4r0Nc0
幼女「」グリグリ

男「(懐かしいな・・・僕も昔はここで・・・こうやって遊んでたっけ)」

幼女「」ガリガリ

大剣「ふふ・・・どうだ?我はその辺りの小枝などよりよっぽど描き易かろう?」

幼女「」ニッコニコ ガリガリ

男「(そうやって・・・一人で遊んでるところにあいつがきて・・・)」

男「(最初はここが自分の秘密の場所だって喧嘩しあって)」

男「(そして・・・いつの間にか仲良くなって・・・それで・・・)」

幼女「」グイグイ
 
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 21:09:26.33 ID:cis4r0Nc0
男「うん?出来たの?」

幼女「」コクコクコク

大剣「こ、これは・・・我でもわかる・・・」

男「これ、・・・君と、君のそのおもちゃ?」

幼女「」コクコク

男「(すっごい笑顔の絵だ・・・)」

大剣「おお・・・ぉぉぉ・・・ぅ・・・」

幼女「?」ナデナデ

男「(この子にも・・・そんな、友達ができればなぁ)」

男「(僕が友達に・・・でも、それはなんか違う、よな)」

男「(僕と同じように・・・同じくらいの子の友達が・・・)」

?「あー、やっとみつけた!まさかまたここだなんてね」

??「犯人は犯行現場に戻るというやつですね」
 
357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/10(日) 21:11:59.14 ID:9cD/jGr60
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